国語言葉の意味

【ことわざ】「煮ても焼いても食えない」の意味や使い方は?例文や類語を読書家Webライターがわかりやすく解説!

「煮ても焼いても食えない」の使い方・例文

「煮ても焼いても食えない」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.向かいの家の主人は、煮ても焼いても食えないような頑固親父らしい。
2.煮ても焼いても食えない相手に困り果てる。
3.息子は私の言うことをまるで聞かない、煮ても焼いても食えないやつだ。

「煮ても焼いても食えない」は例文のように、対処のしようがなく手に負えないような人を指して使われている言葉です。人の言うことを聞かず、持て余してしまうような相手の様子を表現しています。「煮ても焼いても食えない」は基本的には人に対して使われることが多い点にも注意して覚えておきましょう。

書籍・新聞等の文章中で使われており、口語ではあまり使われることがありません。実際に使用する際は、こうした使用場面についても注意して使用することが大切です。どのような手段を講じても、うまく扱うことができないというニュアンスに注意し、使用していきましょう。

「煮ても焼いても食えない」の類義語は?違いは?

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続いて「煮ても焼いても食えない」の類義語・違いについて確認していきましょう。「煮ても焼いても食えない」の類義語をいくつかピックアップしました。関連するよく似た表現との違いを確認することで、「煮ても焼いても食えない」という言葉の機能をより深く理解することができます。

その1「手強い(てごわい)」

「手強い」は中々強くて油断することができない、思いどおりにならず手に余るという意味を表す言葉です。同じように、手に負えない相手の様子を表す言葉となっており、似た意味をもった類義語となっています。漢字の読み方は誤りやすいため注意していきましょう。

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