雑学食べ物・飲み物

3分で分かるローストビーフとたたきの違い!調理方法の違い⁈部位や作り方、食べ方や見分け方など料理好き主婦ライターがわかりやすく解説

よぉ、桜木だ。この記事ではローストビーフとたたきの違いについてみていくぞ。どちらも牛肉を使った手の込んだ料理で、特別な日に食べるイメージがあるよな。この2つは同じような見た目で差がないように思われがちだが、違いはずばり調理方法にあるようだ。その他にも部位や作り方、食べ方や見分け方など調べるといろいろとあるみたいだ。
今回は見た目も豪華でおもてなしにもぴったりなローストビーフとたたきの違いを、食べる際の注意点も含めて確認しつつ、専業主婦歴10年の料理好きライターささき葵と一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ささき葵

料理やお菓子作りが好きな、子ども3人を育てる専業主婦。栄養の高さや身体によいという食品を、なんでも料理に取り入れている健康オタクでもある。

ローストビーフと牛のたたきは調理方法が違う!

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ローストビーフは、高級レストランなどで食べられる贅沢なご馳走のイメージがありました。近年では、ローストビーフ丼の流行などでもっと身近に食べられる料理となりましたが、見た目が似ている食べ物では牛のたたきがありますよね。洋風か和風かの違いで大きな差はないように見えますが、ローストビーフとたたきは調理方法が違う別の料理です

ローストビーフはローストして中まで火を通した状態

ローストビーフとはイギリスの伝統料理の一つで、牛肉のブロックの表面をフライパンで焼き、その後オーブンでローストしてじっくりと中まで火を通した肉料理のこと

ローストとはオーブンで長時間加熱するという意味。オーブンでローストする事で、蒸し焼きされた肉の旨みが中で凝縮し閉じ込められます。牛肉の部位では、脂肪分の少ないモモ肉が一般的ですが、赤身なら他の部位が使われることも

牛のたたきは表面だけを焼いて中は生の状態

たたきとは本来、魚や肉の塊を炭火で炙る、またはフライパンなどで表面だけを焼いて火を通し、その後に氷水で冷やして締める調理法のこと。料理名として使われることも多く、有名なのはやはりカツオのたたきですよね。

牛肉のモモ肉など赤身の部位を使った牛のたたきは、表面を焼いた後は氷水で冷やされるため、余熱で中まで火が通ることはなく、中は生の状態です。たたきと呼ばれる由来は、食材を焼いて冷やした後、表面に塩をすり込んで味を染み込ませる為、手の平や包丁の腹で叩いたことからそう呼ばれるようになったそう。

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ローストビーフとたたきは、表面を先に焼くところまでは同じ工程だが、その後に中まで火を通すか生のままかの違いがあったんだな。使用される肉の部位はどちらも牛肉の赤身だが、最後の工程の違いで味にはどのような差が生まれるのかも気になるところだ。

ローストビーフとたたきの味や食べ方は?

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ローストビーフとたたきは、中まで加熱するか生のままにするかの違いでした。では、見た目が似ているこの2つの味には、どのような違いがあるのでしょうか?一般的な食べ方についても合わせてご紹介します。

\次のページで「ローストビーフはしっとりと柔らかでジューシー」を解説!/

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