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【慣用句】「足を出す」の意味や使い方は?例文や類語を元校閲者がわかりやすく解説!

この記事では「足を出す」について解説する。

端的に言えば「足を出す」の意味は「赤字にする」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

建設系広報誌の企画や校閲を6年経験したMaicodoriを呼んです。一緒に「足を出す」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/Maicodori

建設系広報誌の企画・校閲などに6年以上携わり、言葉の意味や使い方を調べることが得意なWEBライター。年間100冊を超える豊富な読書量も活かし、「足を出す」の意味をわかりやすく伝える。

「足を出す」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 42462014

それでは早速「足を出す」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「足を出す」の意味は?

「足を出す」には、次のような意味があります。

予算または収入を超える金額を使う。赤字にする。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「足を出す

「足を出す」は「あしをだす」と読み、設定した予算や収入を超える支出があった際に使用する言葉です。端的には「赤字になる」状態で使用する言葉でしょう。その意味から、あまりポジティブな場面で使うことは少なく、ネガティブなニュアンスで用いられます。

「足を出す」の語源は?

次に「足を出す」の語源を確認しておきましょう。「足を出す」の語源は明確ではありませんが、2つの単語それぞれの意味を確認してみます。

まず「足」はここでは「金銭。ぜに。」又は「損失。欠損。また、借金。」という意味ですね。なぜ「足」にそのような意味があるのか諸説あるのですが、1つには経済はお金が回すものですから、その回している具合を「足」に例えたという説があります。次に「出す」は「隠れているもの、しまってあるものなどをおもてに現す。人目に触れるようにする。」が近いでしょうか。

そのため「足を出す」を丁寧に言い回すと、「損失や借金がおもてに現れる」ですから、転じて「赤字になる」という意味となることがわかりますね。

「足を出す」の使い方・例文

「足を出す」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

\次のページで「「足を出す」の類義語は?違いは?」を解説!/

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