国語言葉の意味

【慣用句】「感情を害する」の意味や使い方は?例文や類語を読書家Webライターがわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「感情を害する」について解説する。

端的に言えば感情を害するの意味は「いやな思いになる」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

多くの学術書を読み、豊富な知識をもつハヤカワを呼んだ。一緒に「感情を害する」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ハヤカワ

学術書を中心に毎年100冊以上の本を読む、無類の本好き。人にさまざまな影響を与える言語、それ自体に強い興味をもち、言葉の細やかな表現にも並々ならないこだわりをもっている。

「感情を害する」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「感情を害する」の意味や語源・使い方を一覧でご紹介していきます。またその他「感情を害する」は分類としては日本語の慣用句となっている点も抑えておきましょう。

「感情を害する」の意味は?

「感情を害する」というキーワードを辞典・辞書・事典、ネット上の無料データベースサービス「コトバンク」で用語検索してみると、次のような記載があります。こちらの引用をまず確認していきましょう。

1.不愉快な気分になる。また、いやな思いをさせる。気分を悪くする。「あらぬ疑いをかけられてすっかり—・する」

出典:デジタル大辞泉(小学館)「感情を害する」

「感情を害する」は不愉快な気分になること、または人に嫌な思いをさせる行為を意味する慣用句です。誰かから誹謗中傷を受け、不愉快な気分になってしまう。または自分が誰かをそうした気分にさせる。「感情を害する」はこうした場面を表現して使われている言葉となっています。

同様の意味を表すよく似た表現に「気分を害する」がありますが、比較するとこちらは現在あまり使われていません。「気分を害する」と比較して使われる頻度があまり多くない点に注意していきましょう。この機会にしっかりと言葉の意味を学習し、語彙力を高めていきましょう。

「感情を害する」の語源は?

次に「感情を害する」の語源を確認しておきましょう。残念ながら語源は現在はっきりとしていません。語源ははっきりしていないと覚えておきましょう。感情を害するは「感情」・「害する」という二つの単語を組み合わせて生まれています。

「感情」はそのまま人の感情を意味していますね。「害する」は傷つける・損なうことを意味しています。「感情を害する」はこれら二種類の単語を組み合わせて、感情を傷つけること、または感情を損なうことを意味する言葉となりました。語の部分ごとの意味をヒントに、言葉の意味をより深く理解していきましょう。

\次のページで「「感情を害する」の使い方・例文」を解説!/

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