ビジネス雑学

スラックスとスーツのズボンの違いとは!スラックスを用いたコーディネートや着用シーンをファッションオタクのライターがわかりやすく解説

この記事では「スラックス」と「スーツ」の違いについてみていきます。どちらも主にビジネスシーンで着用されるメンズのファッションアイテムというイメージがあるよな。違いはずばり「フォーマル度と、それに伴う着用シーン」のようですが、スーツのズボンも本来はスラックスの中に含まれるんです。今回はそんなスラックスの定義を整理しつつ、スラックスを用いたコーディネートとスーツ、それぞれの着用シーンについて、ファッションオタクのライターSadaieと一緒に解説していきます。

ライター/Sadaie

プログラマー、ヘルプデスク経験者。パソコン関係以外では文学、歴史が好き。それらの知識をわかりやすいかたちで配信したいと考えている。ファッションオタクでもある。

スーツのズボンはスラックスの一種に過ぎない!

皆さんはスラックスという言葉の定義をご存知でしょうか。

スラックスとはジャケットとセットで着用する長ズボン全般を指す言葉です。その定義でいくと、スーツのズボンも単体ではスラックスの一種なんですね。

スラックスの語源と類義語

image by iStockphoto

さきほど「スーツのズボン」と言ったように、下半身に穿く衣類には他にも色々な呼び方がありますよね。スラックスの語源を確認しつつ、似たような意味を持った言葉を見ていきましょう。

スラックスの語源は「ゆるい」

slack(s)とは英語で「ゆるい」、「ゆるんだ」という意味。元々はタック(プリーツとも。前部にあるヒダのこと)などを有した筒の幅が広いズボンのことを指しましたが、意味が拡大していきました。

スラックスよりもっと広義の「パンツ」

「パンツ」は下半身に穿く二股の衣類全般を指すスラックスよりもっと広義の言葉を指します。

日本での呼び方「ズボン」

「ズボン」は日本独自の呼び方で、指すものとしては「パンツ」とイコールです。幕末の頃からこの言葉が使われだしたと言われていますが、なぜそのように呼称されるようになったのかは不明。

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