資格・専門雑学

3分でわかる!TOEICとIPの違いや使い分けについて、元英米文学科のライターがわかりやすく解説!

公開テストはより公式的なテスト

公開テストは主催者がTOEIC運営団体であることもあり、より公式的なTOEICテストだと言っていいでしょう。TOEIC公開テストでは、受験後に「公式認定証」(写真と名前が入っている公式的に発行されるスコアレポート)が発行されることが大きな特徴です。IPテストとは英語力の測定において違いはありませんが、中には「公式認定証」の提出を求められるケースもあるので、注意しましょう。

様々なメリットがあるIPテスト

IPテストでは、団体受験ならではのメリットがあります。一番大きなメリットは、受験料です。公開テストが6,490円(税込)なのに対し、IPテストは4,230円(税込)と安価になっています。主催団体によっては受験料の割引などを行っている場合もあるでしょう。公式認定証は発行されませんが、代わりにスコアレポートが届くので、結果の確認という点では大きな違いはありません。

試験形式や難易度は同じ

公開テストとIPテストでは、試験の形式や難易度に大きな違いはありません。違いとしては、公開テストは毎回新しい問題が作成されるのに対し、IPテストは過去問の再利用が行われています。

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公開テストとIPテストの細かな違いについて理解できたな。完全に独学で受験する場合や、公式認定証が必要な場合には公開テストを、受験や業務の一環で受験する場合にはIPテストを利用するのがいいだろう。それでは最後に、TOEIC以外の英語力を測るテストについて紹介していこう。

まだまだある!英語力を測るテスト

image by iStockphoto

TOEICの2種類のテストについて解説したところで、他にもいくつかある英語力のテストについてご紹介します。

留学に必要なTOEFL

TOEFLは、Test of English as a Foreign Langageの略称です。直訳すると、「外国語としての英語の試験」となります。つまり、英語を母国語としない人に向けた英語力測定のための試験だといえるでしょう。TOEFLは留学の際に一定のスコアを求められることが多いです。外国の学校で専門的な知識を学ぶ上では、普段のコミュニケーション力とは異なる語学力を求められるため、TOEICとは異なる技能を求められます。

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