国語言葉の意味

【慣用句】「親しき中にも礼儀あり」の意味や使い方は?例文や類語を元塾講師がわかりやすく解説!

この記事では「親しき中にも礼儀あり」について解説する。

端的に言えば親しき中にも礼儀ありの意味は「親しい間柄でも礼儀を重んじるべき」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

塾講師を経験したナギセを呼んです。一緒に「親しき中にも礼儀あり」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/ナギセ

塾講師経験のあるライター。もちろん国語も教えた経験あり。国語好きを生かし、楽しく解説する。

「親しき中にも礼儀あり」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「親しき中にも礼儀あり」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「親しき中にも礼儀あり」の意味は?

「親しき中にも礼儀あり」には、次のような意味があります。

あまり親しみが過ぎて遠慮がなくなると不和のもとになるから、親しい間柄でも礼儀を重んじるべきであるということ。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「親(した)しき中にも礼儀あり」

よく使われる表現ですよね。意味もご存じの方が多いと思います。ここで復習して、この言葉を肝に銘じておきましょう。

「親しき中にも礼儀あり」の語源は?

次に「親しき中にも礼儀あり」の語源を確認しておきましょう。

実は語源は詳しくはわかっていません。ただ、『論語』のなかに礼儀に関する部分があるのでそこから来ているのではないか、と言われています。

「親しき中にも礼儀あり」の使い方・例文

「親しき中にも礼儀あり」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.いくら仲の良い友人だからといって、あまり無礼なことはできない。親しき中にも礼儀ありだ。

2.良好な友情をはぐくむ秘訣は、親しき中にも礼儀ありを忘れないことだ。

3.親しき中にも礼儀ありという言葉とは無縁な人間と接すると不快な気分になる。

\次のページで「「親しき中にも礼儀あり」の類義語は?違いは?」を解説!/

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