国語言葉の意味

【慣用句】「虫も殺さない」の意味や使い方は?例文や類語を元塾講師がわかりやすく解説!

「虫も殺さない」の類義語は?違いは?

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「虫も殺さない」の類義語にはどのようなものがあるのでしょうか?早速見ていきましょう!

その1「しおらしい」

控えめで従順である、慎み深くいじらしいという意味の言葉です。他にも、かわいらしい、けなげである、上品で優美である、こざかしいなどといった意味があります。

実は多くの意味がある言葉です。控えめで従順であるという意味はご存じの方も多いと思います。他の意味も覚えておくといいかもしれません。

1.「しおらしいふりして中身は何考えてるんだかわからないわ。」

2.「あなたはほんと、しおらしくていいわねえ。」と言われたが褒め言葉として受け取っていいものだろうか。それともやはり皮肉だろうか。

3.しおらしいのはその人の美徳ともいえる。

その2「おっとり」

人柄・しぐさなどが落ち着いてこせこせとしないようすを表す言葉です。よく使いますよね。「おっとり」と聞くと、動作がゆっくりな感じがしますよね。実際スピーディーな動作をしている状況では使いませんが、のろのろしているわけではありません。

悪い意味の言葉ではないのですが、「おっとり」と言われることを気にする方もいるので、伝えるときには工夫が必要な言葉です。

1.「おっとりしたあなたにおすすめの人がいるのよ。」

2.歴代の内閣総理大臣の中にはおっとりした顔をして実は悪魔のような奴がいたかもしれない。

3.おっとりしている性格が自分自身では気にくわなかったのだが、それがいいと言ってくれる人もいる。

その3「弱気」

事にあたって気力に乏しいこと、気が弱いことやそのようすを表す言葉です。他にも取引で相場が先行き下がると予想することなどにも言います。よく使われる表現ですよね。

人から言われるとあまり良い気のする言葉ではないので使うときは気を付けましょうね。

1.「そんなに弱気でどうする!」

2.現代の日本人は弱気な人が多いと聞いた。

3.弱気な性質も悪いというわけではない。

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