IT・プログラミング雑学

NASとHDDの違いは複数の端末で利用できるかどうか!外付けHDDとは?メリットや接続方法を元プログラマーがわかりやすく解説!

よぉ、桜木建二だ。この記事では「NAS」と「HDD」の違いについてみていくぞ。どちらも写真や動画などのファイルを管理する機器というイメージがあるよな。違いはずばり「複数の端末で共有することができるかどうか」のようだが、それらは他にも異なった特徴を持っている。今回はそんな「NAS」と「HDD」それぞれのメリットデメリット、値段、接続方法の違いについて、元プログラマーのライターSadaieと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/Sadaie

プログラマー、ヘルプデスク経験者。パソコン関係以外では文学、歴史が好き。それらの知識をわかりやすいかたちで配信したいと考えている。

NASとHDDはPCにおける長期的な記憶装置のこと!

image by iStockphoto

PCの記憶装置(メモリ)には長期的な記憶装置と短期的な記憶装置があり、NASとHDDはどちらも長期的な記憶装に分類されます。少し特殊なNASは一旦置いておき、一般的な長期記憶装置を見ていきましょう。

半導体を利用した現在の主流!SSD

PCに搭載されている長期的な記憶装置として現在の主流はSSD(ソリッドステートドライブ Solid State Drive)。半導体メモリを使って造られており、後述するHDDに比べて衝撃に強く、消費電力も少ないという特徴があります。分解して交換しない限り、基本的に取り外しは不可能。

SSDより安価で大容量だが破損しやすいHDD

対して、HDD(ハードディスクドライブ Hard Disc Drive)は円盤型の磁気ディスクを高速回転させてデータを記憶する装置。SSDよりも大容量で安価という利点がありますが、破損しやすい。こちらも分解して交換しない限り、基本的に取り外しは不可能。SSD登場まではこちらが主流でした。

その他の記憶装置 USBメモリもその仲間!

その他の記憶装置を挙げるなら、皆さんご存知のUSBメモリがあります。USBも長期的な記憶装置の一種ですが、SSDやHDDと違う点は取り外しが可能である点。

他にも、CD、DVD、SDカードなども取り外し可能な長期記憶装置の一種です。

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上で説明があったものとは逆の短期的な記憶装置にはメインメモリ、キャッシュメモリなどが存在する。これらは実行すべき命令を一時的に保存する役割を持つ。一時的な保管というのは電源を消したら全て消えてしまうという意味だ。そこから短期的なメモリを揮発性メモリと呼ぶ。同様に長期的なメモリは不揮発性メモリとも呼ばれている。

\次のページで「NASとHDDはどちらも記憶装置を補う装置」を解説!/

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