東本願寺「なむあみだぶつ」
東本願寺のお経は、「なむあみだぶつ」という発音です。お経自体はほとんど同じですが、西本願寺と比較すると「む」という発音が違います。発音は一音だけの違いですが、リズムや音程が違うため、聴き比べると違いがわかりますよ。
西本願寺「なもあみだぶつ」
西本願寺のお経は「なもあみだぶつ」になります。東本願寺の「なむあみだぶつ」と比べると、「も」の発音が違いますね。また、お経の際にあげる線香の回数にも違いがあり、東本願寺は2回で西本願寺は1回になります。
特徴2:阿弥陀如来の違いは?
お経の他には、阿弥陀如来の違いがあります。宗教の象徴といえるので、特別な違いがありそうですね。結論を先にお伝えすると、阿弥陀如来の後光の本数に違いがあります。違いは仏像でもわかりますが、カラーで描かれている掛け軸の方がわかりやすいですよ。
東本願寺:後光が太めで本数が少ない
東本願寺は、後光が太めで本数が少ないのが特徴です。西本願寺のものと比較すると、後光はかなり太く描かれているので、一目で東本願寺のものだとわかるでしょう。本数は数えると少なく、掛け軸上部分の後光は6本です。金色の後光が際立つように描かれています。
西本願寺:後光が細めで本数が多い
西本願寺は、後光が細めで本数が多いのが特徴です。細く後光が描かれているので、光が差し込んでいるように見えます。イメージは阿弥陀如来が、光り輝いているかのようです。掛け軸上部分の後光は8本で、東本願寺のものより本数が多くなります。
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