雑学食べ物・飲み物

わかめと昆布の違いって?見た目・栄養素・使い方・よく見かける海藻との違いまで、料理好きライターが詳しく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事ではわかめと昆布の違いについてみていくぞ。2つとも栄養価が高く、健康食品としても人気のある海藻だ。なんとなく似ているように思うが、見た目や栄養素など、調べてみるといろいろ違いがあるみたいだぞ。
今回はそんなわかめと昆布の違いを、海藻の分類から確認しつつ、料理好きライター田嶋と一緒に解説していく。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

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ライター/田嶋あこ

食いしん坊な料理好きライター。健康が気になり、最近は素材の栄養素などについてもいろいろと調べるようになった。日々の料理経験を活かして、違いをわかりやすく解説していく。

わかめと昆布って同じ分類の海藻なの?

image by iStockphoto

わかめと昆布は褐色の海藻類(褐藻類)という点は同じですが、細かな分類は異なります。それぞれがどんな海藻なのか、さっそくチェックしてみましょう。

わかめ:褐藻網コンブ目チガイソ科の海藻

わかめは褐藻類の中のチガイソ科に分類されます。緑色というイメージを持っている方が多いかもしれませんが、わかめは海の中では褐色(濃い茶色)なため、褐藻類です。

チガイソ科の仲間
チガイソ・ヒロメ

よく流通しているわかめの種類
ナルトワカメ・ナンブワカメなど

主な商品
乾物・ボイルしたものが多い。時期によっては生も出回る。

昆布:褐藻網コンブ目コンブ科の海藻

昆布は褐藻網コンブ目コンブ科の海藻の総称です。コンブ科に分類される海藻は10種類以上とかなり多くあります。

コンブ科の仲間
アラメ・アントクメ(シワメ)・カジメ・ツルアラメ・オニコンブ・ガゴメ・ナガコンブ・ホソメコンブ・マコンブ・ミツイシコンブ・リシリコンブなど

よく流通している昆布の種類
マコンブ・リシリコンブ・ミツイシコンブ・ホソメコンブ・ナガコンブの5種。その中でもナガコンブは日本で生産量が最多。

主な商品
乾物や生物のほか、ホソメコンブはとろろ昆布・ガゴメコンブはおぼろ昆布などに加工されるなど、昆布の種類によって様々。

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わかめと昆布は同じ褐藻類であるが、チガイソ科とコンブ科に分類される全く別の海藻だということがわかったな。次はもっと細かな違いを一緒にみていくぞ。

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