文化・歴史雑学

3分でわかる日蓮宗と日蓮正宗の違い!仏教の宗派や修行・結婚式や葬儀の違いなどを雑学好きライターが詳しくわかりやすく解説

日蓮宗:現在の生活を大事にする

日本以外にも多くの信者が存在する日蓮宗ですが、日蓮正宗と違う点は本仏に関する考え方です。日蓮宗では日蓮聖人のことを、末法の本仏と見なしています。そして基本の思想は「来世よりも現世の生活が大事」です。この思想によって、現在を諦めず生きていくことを促しています。

日蓮正宗:経を唱えることで仏の境涯があらわれる

日蓮大聖人が在命中、経典「法華経」の究極の道理を生み出します。それが「御本尊」という信仰対象です。日蓮正宗の基本的な思想は、この御本尊に向かって経を唱えることで、いかなる人にも仏の境涯があらわれると説いています。

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日蓮宗や日蓮正宗の思想の違いを知るには、さまざまな方法がある!どちらも公式HPがあるので、インターネットを利用して確認できるぞ。他にも書籍で知ることもできるだろう。もっと深く知りたいという方は、さまざまな方法で調べてみてくれ!

特徴2:日蓮宗と日蓮正宗の修行の違い

日蓮宗と日蓮正宗の思想についてわかりました。続いては、それぞれの思想をもとに、僧がどのような修行をするのか紹介していきます。人間の欲望から開放され、強靭な精神を鍛えるためには、厳しい修行に耐える必要があるはずです。

日蓮宗の修行期間は100日間

日蓮宗の修行内容を、一部ご紹介します。修行時期は11月~2月で、期間は100日間です。その期間中、大本山中山法華経寺大荒行堂に籠りきりとなります。真冬の時期に、午前3時から午後11時まで、計7回の寒水による水行という厳しい修行です。

日蓮正宗総本山への「登山参詣」末寺への参詣

日蓮正宗の修行内容を一部ご紹介します。修行内容は、総本山への「登山参詣」です。ここでは仏前で読経・礼拝を主に行います。他の修行は、信仰できない人に対して「不幸や苦悩の原因が誤った思想・宗教にあることを教え、日蓮大聖人の仏法こそが真実の幸福を得る道である」という話を説くことです。

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