文化・歴史雑学

3分でわかる日蓮宗と日蓮正宗の違い!宗派の特徴や修行・結婚式・葬儀の違いも雑学好きライターがわかりやすく解説

この記事では日蓮宗と日蓮正宗の違いについてみていきます。どちらも仏教の宗派で、思想の違いがあるイメージがあるよな。違いはずばり本仏のようですが、宗派によって思想・修行・冠婚葬祭が違うなど調べてみるといろいろあるみたいです。

今回はそんな仏教に欠かせない宗派の違いを、定義から確認しつつ、雑学好きライターの熊家と一緒に解説していきます。

ライター/熊家

現在ライターとして、さまざまな分野で活動している。文学や歴史などのジャンルが得意で、これまで多くの記事を執筆してきた。この経験を生かし文学や歴史、雑学などの知識を分かりやすく解説していく。

ざっくり日蓮宗と日蓮正宗の違いは?

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日蓮宗と日蓮正宗は仏教の宗派ですが、どういった特徴と違いがあるのでしょうか。同じ存在を本仏としているのか、思想は全然違うものなのか、この章では、違いをざっくり紹介していきます。一緒に見ていきましょう。

日蓮宗の本仏は釈迦

日蓮宗の本仏は釈迦で、「お釈迦さまは永遠の存在で、私たちをいつも近くで見守り、助けてくださる」という思想を持っています。日蓮宗は鎌倉時代の僧である、日蓮聖人が開いた宗派です。当時は自然災害や争乱が多かったため、仏教の教えを広めたといいます。

日蓮正宗の本仏は日蓮聖人

日蓮正宗の本仏は日蓮聖人で、日蓮聖人の教えを大事にしている宗派です。「南無妙法蓮華経」を唱えることにより、いかなる人も仏の境界に至ると説いていました。日蓮正宗では民衆を救済する仏として崇め、日蓮聖人を日蓮大聖人と呼んでいます。

\次のページで「日蓮宗と日蓮正宗の思想の違い」を解説!/

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