生き物・植物雑学

ゴールデン レトリバーとラブラドール レトリバーの違いって?見分けるポイント・性格の違い・飼育の注意点を動物大好き主婦ライターが詳しくわかりやすく解説

この記事ではゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーの違いについて見ていきます。どちらもペットとして人気のある大型犬ですが、見た目がよく似ていることから両者を同じ犬種と勘違いしている人も多いのではないか?
調べてみると、それぞれの歴史や性格など違う点がいくつもあるようです。今回はそんな2種の違いを、動物大好き主婦ライターおかちづと一緒に詳しく解説していきます。

ライター/おかちづ

美容部員・介護職・飲食店勤務を経てwebライターへ。美容と動物をこよなく愛する。今回は動物好きの知識を活かし、ゴールデンレトリバーとラブラドルレトリバーの違いを詳しく解説する。

どちらの名前にもついている「レトリバー」の意味は?

両者の名前についている「レトリバー」は、「獲物を回収する」という意味です。ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーは、ともに泳ぎが得意で、古くから「水漁犬」として活躍していました。

名前の意味の通り、ハンターが撃ち落とした水鳥などの獲物を泳いで回収し、陸地に戻る。両者には、狩りのパートナーとして人々と共に暮らしてきた歴史があります。

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバー 見分けるポイントは?

image by iStockphoto

2つの犬種を見分ける1番のポイントは「被毛の長さ」です。全体的に毛が長いゴールデンレトリバーに対し、ラブラドルレトリバーはかなり毛が短いのが特徴。この見分け方を知っておくだけで、2種類を一目で区別することが可能です。

また、被毛の長さだけではなく、毛色の種類にも違いがありますので、もう少し掘り下げて見ていきましょう。

ふわふわした「長毛種」のゴールデンレトリバー

綺麗でツヤのある長い被毛を持つゴールデンレトリバー。被毛の色は、ゴールド・クリーム色など明るい毛色なのが特徴です。ダブルコートで毛が密生しているため、抜け毛はかなりの量になります。普段のブラッシングはもちろん、換毛期には特に丁寧なお手入れが必要です。

また、ふわふわの被毛のおかげで寒さには強いですが、暑さにとても弱いという特徴があります。夏場の温度調節には特に留意してください。

ツヤのある「短毛種」のラブラドールレトリバー

ラブラドールレトリバーは、ツヤのあるダブルコートの短毛種です。被毛の感触が硬めなのが特徴で、日ごろのブラッシングは、ゴールデンと比べると比較的ラクになります。しかし、ラブラドールも換毛期になると抜け毛の量が一気に増える点は同じです。毛色は、イエロー・黒・チョコレートの三色で、暗めの毛色があるのもゴールデンとの違いになります。

また、被毛の短いラブラドールレトリバーは、寒さに弱い体質です。冷えから身体を守るため、食べて脂肪をつけようとしますので、食事量を適切に保ち肥満にさせない注意が必要になります。

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