トリュフは高級キノコに似せたフランス発祥のお菓子
トリュフとは、正しくは「トリュフチョコレート」の略です。丸く成型したガナッシュを、さらに一層コーティングをしたチョコレート菓子を指します。トリュフは19世紀の終わりにフランスで作られたもので、あの高級食材であるキノコのトリュフに似せて作られました。よって、その名前もキノコのトリュフから命名されたものです。ですが、トリュフの見た目を模して作られたものというだけで、その中身にトリュフは入っていません。
コーティングはチョコだけじゃない!その作り方と材料
基本となるトリュフの作り方は、生チョコの作り方がベースです。ガナッシュを作るところまでは同じで、このガナッシュを一口分ずつ小分けし冷やした後、球状に丸めてミルクチョコレートでコーティングします。
ただし、現在はガナッシュもコーティングも種類は多様です。ガッシュはシンプルなチョコレート味だけでなく、キャラメルやヘーゼルナッツペーストを混ぜたもの、またフルーツピューレをベースにしたのものなど様々。またコーティングにはチョコレートのみならず、ナッツ類やココナッツを砕いたものなども使用され、その種類は非常に豊富です。
作る?買う?作ってみるなら生チョコ、買うならトリュフがおススメ!
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生チョコとトリュフ、作ってみる?それともやっぱり買う?などと考えることはありませんか?初心者ならどうすべきか、その理由を含めて説明していきましょう。
理由1:初心者にも生チョコ作りはハードル低め
デザート作り初心者の場合、手作りにオススメなのが生チョコです。リッチな味わいの割に、作り方が簡単なのがその理由。ポイントとなるのはチョコレートの湯煎温度ですが、これを高温にし過ぎなければ難易度は高くありません。また、今後トリュフ作りも挑戦してみたい場合には、その練習にもなるのでオススメです。
理由2:トリュフは硬すぎる事象多発!
トリュフ作りは生チョコに比べて工程も多く、トラブルも起きやすい商品。よって、お店で買うことをオススメします。よくあるのが、仕込んで固めてみたら硬すぎてしまった、丸めようとしても溶けてうまくいかない、といった問題です。手直しも可能ですが、既にこの状況は初心者には相当な負担。そもそもやり直してもうまくできるとも限りません。万一バレンタイン用に作っていたなら、その焦りたるや…。もう投げ出したくなるかもしれませんよね。そのため、初心者の場合なら、トリュフは買うのをおすすめします。
理由3:バリエーション豊富なトリュフは一粒ごとに味を楽しめるから
トリュフは買う方がオススメとするにはポジティブな理由もあります。それは、お店のトリュフは味のバリエーションがとても豊富であるという点です。トリュフはガナッシュをチョコレートコーティングしたものが基本。しかし、今やガナッシュもコーティングも使用される素材は様々で、そのバリエーションは多岐に渡ります。つまり、トリュフはお店の創意工夫を感じられるポイントでもあるのです。よってお店で購入することで、一粒一粒全て違う味で楽しむことも可能。これは手作りにはない大きなメリットです。よって、トリュフの味そのものを楽しみたい場合は、是非ともお店で購入してみて下さい。
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