生チョコは石畳をイメージしたお菓子
生チョコは口どけなめらかなチョコレート。石畳をイメージして作られたもので、四角く一口サイズにカットされているのが特徴です。普通のチョコレートに生クリームが加えられるため、なめらかな食感となっています。ただし、生クリームによって水分量が多くなるためあまり日持ちはせず、冷蔵保存が必須のお菓子です。
生チョコの始まりはジュネーブ
生チョコの始まりはやはりヨーロッパ!スイスのジュネーブがその起源とされています。1930年代にジュネーブのチョコレート店が、やわらかい一口サイズのチョコレートを「パヴェ・ド・ジュネーブ(ジュネーブの石畳)」として発売したのがその始まりです。その後、1947年に創業したスイスの「ステットラー」により生チョコの概念が各地へ広がりました。ステットラーのチョコレートは今でも世界中で愛されています。
「発祥は日本」と言われるワケは?
その起源はスイスにあるとされる生チョコですが、実は発祥地は「日本」と言われます。その理由は2点。1点目は、最初にジュネーブで作られたやわらかいチョコレートには生クリームが入ってなかったとされる点。2点目は、日本のある店で生み出された舌触りがいいチョコレートが、日本の公正取引委員会で定める「生チョコの規定に基づく初」に該当したと考えられるためです。よって生チョコは日本が発祥とされているようですね。しかし、生チョコの原型ははるか昔からヨーロッパにあったものと考えると、ここの判断は難しいところですね。
材料と作り方はシンプル
さて次に、生チョコの作り方について見てきましょう。生チョコの作り方は意外にシンプルです。生チョコの材料はチョコレートと生クリームがベース。チョコレートを高温にならないように湯煎し、そこに生クリームを加えて混ぜ、バットに移して冷蔵庫で冷やし固めます。適度に冷えたら一口サイズにカットし、ココアパウダーをふるって終わりです。ハチミツや洋酒を混ぜて作る場合もありますし、粉砂糖や抹茶を振ることもあります。とはいえ、工程自体はそれほど難しくありません。よって、自宅で気軽に作ってみるにはいいですね。
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