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3分で分かるミニトマトとプチトマトの違い!言い方の違い?トマトの種類やサイズの違い、栄養価など専業主婦歴10年の料理好きライターがわかりやすく解説

よぉ、桜木だ。この記事ではミニトマトとプチトマトの違いについてみていくぞ。どちらもトマトの中でも小さく、サラダやマリネなどのさまざまな料理にも使われている夏野菜の代表というイメージがあるよな。ずばりこの2つはトマトの種類か商品名かの違いのようだが、混同される理由や栄養価の比較、サイズによるトマトの分類などなど調べてみると他にも違いがあるみたいだ。
今回は夏野菜の定番、ミニトマトとプチトマトの違いを、鮮度の見分け方も合わせて確認しつつ、専業主婦歴10年の料理好きライターささき葵と一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ささき葵

普段から料理やお菓子作りが好きな、子ども3人を育てる専業主婦。栄養の高さや身体によいという食品を、なんでも料理に取り入れている健康オタクでもある。

ミニトマトとプチトマトは同じではない!

image by iStockphoto

サラダやスープなどの料理に彩りをそえるのにはぴったりな野菜といえば、ミニトマトやプチトマトです。よく家庭菜園や学校の夏休みの課題などでも育てられている反面、甘みと酸味のある独特な味やゼリー状の食感が苦手だというお子さんもいらっしゃると思います。このミニトマトとプチトマトは小さいトマトという認識はありますが、言い方の違いだけで同じトマトを指すのでしょうか?

ミニトマトは小さいトマトの総称

ミニトマトとは、一つ10gから30gで直径にすると3cm前後ほどのトマトの総称です。飛行機の機内食用のトマトとして栽培されていたものが、昭和50年代ごろから一般家庭にも広まっていきました。トマトは品種に関係なく、サイズによって呼び方が分類されているのです。さまざまな品種がありますが、小さいサイズのトマト全体を指してミニトマトと言うのですね。

プチトマトはミニトマトの品種の一つで商品名

プチトマトとは、ミニトマトの中の一つの品種になります。タキイ種苗株式会社がミニトマトの品種改良で誕生した品種を、商品名に「プチトマト」と名付けて販売していました。当時はとても人気が出て、プチトマトという商品名が有名になりますが、さらに品種改良された甘くて栽培しやすい他のミニトマトも出てきたため、平成19年には販売終了となりました。

商品名のプチトマトがなぜ広まったの?

都心の団地やマンションに人が集中しだした高度経済成長期、ベランダで植物や野菜を栽培する人が増えました。そこを狙って販売されたプチトマトが大ヒットします。それまでは大玉のトマトが主流でしたが、そのプチトマトのヒットをきっかけにミニトマトの品種も増えていき、市場でも普及していきました。プチトマトという分かりやすい商品名や見た目のイメージから、未だにミニトマトのことをプチトマトと呼ぶ人もいるようで、その名称でも通用してしまうため耳にする機会が多いですよね。

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プチトマトはミニトマトの品種の一つで商品名だったんだな。プチトマトと言っても小さいトマトだと伝わるが、正確にはミニトマトと呼ぶという事を知っておくと良さそうだ。次は、ミニトマト以外のトマトのサイズや特徴をみていくぞ。

\次のページで「トマトのサイズの違いは?」を解説!/

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