国語言葉の意味

【慣用句】「身に覚えがある」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「身に覚えがある」について解説する。

端的に言えば身に覚えがあるの意味は「自分がしたという記憶がある」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

語学好きで歴史好き、名古屋出身で6年間のライター経験を持つeastflowerを呼んだ。一緒に「身に覚えがある」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/eastflower

今回の記事を担当するのは語学好きで英語、中国語が得意な6年目のライター、eastflower。「身に覚えがある」の言葉の起源やどんな場面で使えるのかをわかりやすく解説していく。

「身に覚えがある」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「身に覚えがある」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「身に覚えがある」の意味は?

まず、「身に覚えがある」の辞書の意味を見ていきましょう。

1. 自分自身、そのことをしたという記憶がある。

出典: デジタル大辞泉(小学館)「身に覚えがある

「身に覚えがある」(みにおぼえがある)の「身」(み)とは、この場合、「自分自身」のことで、「覚え」(おぼえ)は、「記憶」という意味で使われています。ですから「身に覚おぼえがある」は、辞書で記載されているとおり「自分自身にやった記憶がある」という意味になるのです。

「身に覚えがある」の語源は?

次に「身に覚えがある」の語源を確認しておきましょう。
「身に覚えがある」という言葉がいつ頃から使われ始めたかについては、不確かですがかなり昔から日常的に使われていた表現だと思われます。「身に覚えがある」の「覚」とは、もともと「感知すること」という意味を持ち、例えば、「感覚」、「視覚」、「触覚」、「味覚」など、人間が五感で経験したことを示す言葉です。

「身に覚えがある」とは、言い換えると「かつて自分が経験したことを覚えている」という意味であり、「身に覚えがある」の「覚えがある」は他にも日常生活でもよく使われています。
「腕に覚えがある」は、「かって経験してきた確かな技量を自覚しており、自信がある」という意味ですし、「聞き覚えがある」であれば、「かって耳で聞いた経験を覚えている」という意味なのです。

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