この記事ではバンガローとコテージの違いについてみていきます。

2つともキャンプのときにテント以外で泊まれる施設というイメージがあるよな。違いはずばり設備のようですが、よく調べてみると選び方や料金、準備するものなども違うことがわかった。

今回はそんなコテージとバンガローの違いを、設備の有無から確認しつつ、雑学好きライター平いずみと一緒に解説していきます。

ライター/平 いずみ

刺しゅう作家兼ライター。キャンプに興味があり、最近はグランピングについても調べている。今回は、2つの違いに興味が湧き、執筆することにした。

バンガローとコテージのざっくりとした違いとは?

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「バンガロー」や「コテージ」という言葉は、キャンプに興味がある方なら誰しも耳にしたことがあるのではないでしょうか。どちらも、キャンプ場にある山小屋風の宿泊施設というイメージですが、はっきりとした違いを答えられる方は少ないかもしれません。そこで、いまから2つの違いについて解説していきましょう。

バンガローは家具などの設備がない

バンガローはトイレやシャワー、ベッドと言った家具や設備がない建物になります。そのため、食事の際は外の共同炊飯施設を使い、トイレや風呂も外の共同施設を利用することになるでしょう。

コンセントはある場合が多いですが、エアコンは付いているものと無いものがあります。テントの代わりに木造の小屋になったと考えれば良いでしょう。

コテージは家具などの設備がある

一方、コテージは、バンガローには備えられていないトイレや風呂、シャワー、ベッドなどが全て備えてある建物になります。また、テレビやエアコン、冷蔵庫もある場合が多く、いわば「貸し別荘」のようなイメージです。

それぞれおすすめの選び方は?

2つでは、設備に違いがかなりあることがわかりました。では、バンガローとコテージのおすすめの選び方について解説します。

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バンガローはキャンプ初心者でテントだと不安という人におすすめ

バンガローは、キャンプ初心者でテントを張るのが不安という人におすすめになります。バンガローは木造の小屋になっているのでテントよりも安心感があり、設営の手間が省けるところがメリットです。大きさは約6畳~10畳程度になっており、大きなバンガローでは、他のグループが別の部屋に宿泊している場合もあります。

コテージは家族や友人同士の大人数での宿泊におすすめ

コテージは1戸建てが1棟丸ごと貸し出しされているため、家族や友人同士などの大人数での宿泊におすすめです。また、設備が既に整っており、持ってくるものも最小限で良いでしょう。日常の生活そのままに、アウトドア気分に浸れるというメリットがあるでしょう。

温泉地のコテージの場合は、お風呂のお湯が温泉になっているところもあります。

料金に違いはある?ない?

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設備の差がかなりあるバンガローとコテージでは、料金の違いはあるのでしょうか。いまから解説します。

とにかく安いのはバンガロー

バンガローは設備がほとんどないため、かなりリーズナブルな料金設定となっています。料金は人数や広さによっても変わりますが、8000円~15000円程度のものがあり、平均価格は10000円前後ほどでしょう。

高めでも設備にこだわるならコテージ

コテージの方は設備がしっかりしていることもあって、バンガローより高めの料金設定になっています。料金は大体15000円~30000円程度になるでしょう。

宿泊する際に準備しておいた方が良いものとは?

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それでは、宿泊する際にバンガローとコテージでは、どのようなものを事前に準備しておけば良いのでしょうか。チェックしておきましょう。

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バンガローは寝袋やBBQ用品が必須

何度も述べているように、バンガローには設備らしいものがなく、寝るためだけの場所です。そのため、しっかりと宿泊準備をしておくと安心でしょう。具体的には以下のものを準備しておくようにします。

・寝袋・マット
・着替え・タオル
・歯磨きセット
・ランタンや懐中電灯
・ゴミ袋
・救急用品(常備薬・絆創膏など)
・虫よけスプレー
・BBQ用品(グリル・鍋・フライパン・まな板・包丁etc…)
・食材や飲み物
・薪・炭
・テーブルや椅子

バンガローによってはBBQスペースがあったり、炭や薪を販売していたり、備品をレンタルできるものもあるので、全て準備する必要はないこともあります。そのため、宿泊する際は事前にレンタルできるものを調べておくと、荷物の量を抑えられるでしょう。

コテージは食材、身の回りのものなどでOK

コテージの場合は、必要なものはほとんど備え付けてあるため、自分たちで用意するものは着替えやタオル、好みの食材や飲み物などになるでしょう。料金が高い分、自分たちで用意するものも少なくなります。

他にもある!2つに似た宿泊施設とは?

最後に、バンガローやコテージ同様、キャンプ場で見かける宿泊施設について紹介します。

ロッジはコテージとバンガローの中間

ロッジは、シャワーやトイレなどはあるものの、コテージよりは簡素な作りになっている施設になります。しかし、実際は小さな山小屋風のものから、大きな旅館のようなものまでを全てロッジと呼ぶことも。

定義的には曖昧ですが、日本ではコテージとバンガローの中間のような位置づけになっているでしょう。また、宿泊施設だけでなく、スキー場のゲレンデなどではレストランや事務所として使われる場合もあります。

\次のページで「キャビンはバンガローと同じ」を解説!/

キャビンはバンガローと同じ

キャンプ場によっては、宿泊施設がキャビンやケビンと呼ばれるものになっていることがあります。これらは基本的にはバンガローと同じタイプの設備がないものになるでしょう。

バンガローより大型のものをキャビンと呼んだり、見た目はバンガローなのに、オーナーの好みでキャビンと呼ぶこともあるので、宿泊する際は確認が必要です。

バンガローとコテージの違いを知ってキャンプを楽しもう!

これまでバンガローとコテージの違いについて解説してきました。2つの明確な違いは風呂やトイレ、ベッドなどの設備の有無になります。バンガローはテントに比べて設営の手間がなく、建物の中という安心感においては初心者におすすめです。

一方、コテージは大自然の中で普段通りの生活ができるところが魅力。さらに、準備するものも少ないため、旅行気分で気軽に楽しめるでしょう。どちらを選ぶかについては、参加人数や費用面などを考慮して決めるのがおすすめです。自分に合った施設を選んで、キャンプを楽しんでくださいね。

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バンガローとコテージの違いは設備にあり!ロッジやキャビンって?おすすめの選び方や料金・準備するものなどについて雑学好きライターがわかりやすく解説!

バンガローは寝袋やBBQ用品が必須

何度も述べているように、バンガローには設備らしいものがなく、寝るためだけの場所です。そのため、しっかりと宿泊準備をしておくと安心でしょう。具体的には以下のものを準備しておくようにします。

・寝袋・マット
・着替え・タオル
・歯磨きセット
・ランタンや懐中電灯
・ゴミ袋
・救急用品(常備薬・絆創膏など)
・虫よけスプレー
・BBQ用品(グリル・鍋・フライパン・まな板・包丁etc…)
・食材や飲み物
・薪・炭
・テーブルや椅子

バンガローによってはBBQスペースがあったり、炭や薪を販売していたり、備品をレンタルできるものもあるので、全て準備する必要はないこともあります。そのため、宿泊する際は事前にレンタルできるものを調べておくと、荷物の量を抑えられるでしょう。

コテージは食材、身の回りのものなどでOK

コテージの場合は、必要なものはほとんど備え付けてあるため、自分たちで用意するものは着替えやタオル、好みの食材や飲み物などになるでしょう。料金が高い分、自分たちで用意するものも少なくなります。

他にもある!2つに似た宿泊施設とは?

最後に、バンガローやコテージ同様、キャンプ場で見かける宿泊施設について紹介します。

ロッジはコテージとバンガローの中間

ロッジは、シャワーやトイレなどはあるものの、コテージよりは簡素な作りになっている施設になります。しかし、実際は小さな山小屋風のものから、大きな旅館のようなものまでを全てロッジと呼ぶことも。

定義的には曖昧ですが、日本ではコテージとバンガローの中間のような位置づけになっているでしょう。また、宿泊施設だけでなく、スキー場のゲレンデなどではレストランや事務所として使われる場合もあります。

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