雑学食べ物・飲み物

玉ねぎと新玉ねぎの違いは収穫後の処理にあった?時期や産地・オススメの食べ方まで雑学オタクライターが徹底わかりやすく解説!

よぉ、桜木建二だ。この記事では玉ねぎと新玉ねぎの違いについてみていくぞ。玉ねぎは食べる機会の多い野菜の代表格だが、新玉ねぎと呼ばれるものが店頭に並んでいるのは見たことがあるか?名前は似ている玉ねぎと新玉ねぎだが、収穫後の処理方法の違いがそれぞれの味や特徴に影響を与えているようだ。そこにどんな変化があるのか、収穫時期や産地の違いも含めて雑学オタクのライターおとのと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/おとの

玉ねぎの名産地である北海道で生まれ育った、生粋の道産子ライター。食べることと食べ物について調べることが大好き。玉ねぎもほぼ毎日食べているが、オニオンスープだけは何故か必ずお腹をこわす。

新玉ねぎと玉ねぎの違いは出荷のタイミング!

image by iStockphoto

玉ねぎはいつでもスーパーや八百屋さんで買うことのできるお馴染みの野菜ですね。それに対して新玉ねぎは春にしか出回らない季節の限定品。食べることのできる時期が限られるので、店頭に並んでいるのを見つけるとつい手が伸びてしまいます。

そんな玉ねぎと新玉ねぎの違いは、ズバリ出荷のタイミングです。まず玉ねぎは収穫されてからもしばらくは出荷されません。表皮を乾燥させるために、1ヶ月程度の期間を設けます。これは含まれる水分量を減らして日持ちさせるための工夫です。これに対して新玉ねぎは収穫後、貯蔵されずにすぐ出荷されて店頭に並びます。そのため、新玉ねぎはとてもみずみずしいのです。

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まずは玉ねぎと新玉ねぎのおおまかな違いは分かったな。出荷のタイミングというのは、つまり乾燥の有無ということだ。この処理方法の違いが、玉ねぎと新玉ねぎの特徴の違いを生むとも言えるのだが、具体的にどのような差がでてくるのか次の項で確認していくぞ。

玉ねぎと新玉ねぎの特徴は?

新玉ねぎと玉ねぎの違いは出荷のタイミングでしたね。では、乾燥させる期間の有無によってそれぞれどのような特徴が生まれるのでしょうか。この項では、主な違いである玉ねぎと新玉ねぎの味や日持ちに注目して解説していきます。

玉ねぎの特徴:辛味があり保存性が高い

玉ねぎは舌から鼻に抜けるような、爽やかな辛味が特徴の野菜です。その刺激から、切ると涙が出ることでも知られていますね。身が引き締まり、程よい固さがシャクシャクとした食感に繋がります

収穫後に貯蔵庫で乾燥させているため、保存性がとても高いところも魅力です。自宅で保存するのであれば、1個ずつ丸ごと新聞紙に包んで風通しの良い冷暗所などに置いておきましょう。2ヶ月程度は食べることができます。

新玉ねぎの特徴:甘くてみずみずしい

新玉ねぎの特徴はなんと言ってもその甘さ。普通の玉ねぎは苦手でも、甘味の強い新玉ねぎなら食べられるという人もいるのではないでしょうか。みずみずしく、柔らかい肉質であることも新玉ねぎの美味しさを際立たせています

乾燥させず水分量が多いだけに、長期間の保存はできません。カビが生えたり傷んだりしては勿体ないですよね。冷蔵庫で保管して、目安として2〜3日程度。遅くとも1週間以内には使い切るようにしましょう。

\次のページで「玉ねぎと新玉ねぎの種類と収穫時期は?」を解説!/

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