国語言葉の意味

【慣用句】「身を削る」の意味や使い方は?例文や類語を文学部卒現役ライターがわかりやすく解説!

この記事では「身を削る」について解説する。

端的に言えば「身を削る」の意味は「非常な苦労をする」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

高校で国語教師をしていた経歴を持つ、現役ライターのhiyoriを呼んです。一緒に「身を削る」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/hiyori

大学で近現代日本文学を専攻し、その知識を活かして国語教師として教壇に立っていた経歴を持つ。現在はライターとして様々な情報を発信している。難しい言葉もわかりやすい言葉で解説していく。

「身を削る」の意味や語源・使い方まとめ

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みなさんは「身を削る」という言葉をご存知ですか?現代でも、「身を削って働く」などと使われている言葉なので聞いたことがある人も多いはず。今回は、そんな「身を削る」について詳しく解説していきたいと思います。

それでは早速「身を削る」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「身を削る」の意味は?

「身を削る」には、次のような意味があります。

非常な苦労をする。

出典:大辞林 第3版(三省堂)

「身を削る」は「みをけずる」と読む慣用句です。

この慣用句で用いられている「身」とは、自分自身の体のことを指します。しかし、文字通りに実際に身体を削るわけではありません。「削る」は非常な苦労をすることの比喩表現です。

「身を削る」を使う場合、苦労の程度に注意する必要があります。少し何かを頑張ったくらいでは誇張になってしまうため、「身を削る」を使うのは適切とは言えません。身体がやせてしまうほどの非常な努力をした場合に用いられるので注意をしましょう。

「身を削る」の使い方・例文

「身を削る」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

\次のページで「「身を削る」の類義語は?違いは?」を解説!/

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