IT・プログラミング雑学

3分で分かるrarとzipの違いとは?各圧縮ファイルのメリット・デメリットについてガジェット大好きライターがわかりやすく解説!

rarとzipの意味や違いについてみていきます。パソコンなどでファイルをダウンロードした時にこの言葉を見かけることがあると思うが、それぞれどういったファイルなのか、rarとzipにはどのような違いがあるのかを、ガジェット大好きなぽりにかと解説しよう。

ライター/ぽりにか

ガジェットが大好きなwebライター。学生の頃から自作PCを組み、オンラインゲームをプレイすることが好きだった。

rarもzipもデータ圧縮ファイル書庫の拡張子

image by PIXTA / 80586304

rarとzipはいずれもデータ圧縮ファイル書庫という圧縮されたファイルの種類です。二つのファイルの違いをみる前に、ファイルの圧縮について解説します。

ファイル圧縮の仕組み

データファイルの圧縮は、データの中に含まれる冗長性のあるデータ(繰り返されている部分など)を符号に置き換えるというのが基本です。例えば代表的な数学理論であるランレングス法では「aaaaa」というデータがある場合、「a5」と置き換えることで情報量を削減します。圧縮されたファイルを展開することが「解凍」です。

なぜファイルを圧縮するのか

データ圧縮には「ディスク容量の節約」、「通信時間の短縮」、「複数のファイルをひとつのファイルにできる」というメリットがあります。例えば、E-mailで送信することが出来るファイルの容量は限られているので、大きな容量のデータを送るときにはデータを圧縮するのが一般的です。

また、圧縮では複数のファイルを一つにまとめることが出来るので、多くのファイルが必要となるインストールデータなどにもデータ圧縮が活用されています。

rarとzipの違い

rarとzipはそれぞれ圧縮ファイルを指しますが、いくつか違いがあります。

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