雑学食べ物・飲み物

3分で分かるみかんとオレンジの違い!品種が違う?見た目や味、栄養など専業主婦歴10年の料理好きライターがわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事ではみかんとオレンジの違いについてみていくぞ。みかんといえば昔から、冬にコタツで食べるイメージがある日本の果物だな。オレンジはみかんに似ているが、どちらかというと海外からきたイメージだ。見た目は似ている2つだが、どちらも品種に違いがあるようだ。今回はそんな果物の定番みかんとオレンジの違いを栄養価や見分け方なども紹介しつつ、専業主婦歴10年の料理好きライターささき葵と一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ささき葵

料理やお菓子作りが好きな、子ども3人を育てる専業主婦。栄養の高さや身体によいという食品を、なんでも料理に取り入れている健康オタクでもある。

みかんとオレンジは同じ柑橘類でも品種が違う!

image by iStockphoto

みかんは日本人がよく食べる果物の一つで、冬にコタツで食べるというイメージがありますよね。オレンジはみかんと同じような見た目ですが、スーパーなどでは海外産のものをよく目にするため、海外からの果物なのかなというイメージ。

みかんとオレンジは同じ柑橘類でも詳しい違いを知らない人も多いと思いますが、違いは品種にありました。

みかんとオレンジの原種はインド発祥

みかんとオレンジはどちらも柑橘類の中ではミカン科ミカン属の果物です。みかんとオレンジの原種はインドのアッサム地方が原産と言われています。

そこから世界の各方面に伝わる過程で品種改良され、みかんとオレンジになり日本に別々で入ってきたのです。

みかんは中国から伝わった品種

一般的なみかんは「ウンシュウミカン」という品種です。中国の温州市でみかんが盛んに生産されており、そこから日本に伝わったと言われていますが、一方で原産地は日本の薩摩地方だったとも言われていて諸説あるそう。

また、日本で一番初めに広まったみかんは「キシュウミカン」という品種で、小みかんと呼ばれこちらも中国から伝わります。その後、和歌山県の紀州で生産が盛んになり紀州みかんと名付けられますが、小ぶりで種があり酸味があったため、より甘みのある種なしの温州みかんが主流となっていったそうです。

温州みかんは日本でも生産が盛んで、生産量の多い地域は和歌山県・愛媛県・静岡県などが有名ですね。

オレンジは地中海地方で広がった品種

オレンジは和名をアマダイダイ、英語でオレンジと言いますが日本でもオレンジでおなじみです。原種がインドから地中海に伝わり、品種改良によってさまざまなオレンジの品種が生まれ各地に広がります。

日本でも身近な種類のオレンジは、バレンシアオレンジやネーブルオレンジでしょう。アメリカから日本に伝わったのは明治時代で、そこから日本でも栽培が始まりました。

ネーブルオレンジは日本でも生産量は多く、静岡県・広島県・和歌山県などで盛んに生産されています。バレンシアオレンジは日本での生産は難しく、国産はとても希少でほとんどがアメリカからの輸入がほとんどです。

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みかんとオレンジは同じ原種だが、伝わった土地で品種改良され違う種類の果物として日本に入ってきたんだな。品種が違うことはわかったが、ここからは味の特徴や見分け方についても一緒に確認していくぞ。

\次のページで「みかんとオレンジの味や見分け方は?」を解説!/

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