雑学食べ物・飲み物

中華そばとラーメンの違いは時代による呼び方だった!?ラーメンの語源や志那そばとの違いについてもグルメ好きが分かりやすくわかりやすく解説

よぉ、桜木健二だ。この記事では中華そばとラーメンの違いについてみていくぞ。どちらも同じもののように思えるが、お店によって中華そばだったりラーメンだったりと呼び方が違うよな。明確な線引きはなく、時代によって呼び方が変化したようだ。今回はそんな中華そばとラーメンの呼び方の変化・志那そばとの違いについてもグルメ好きのライター食いしん坊主婦と一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/食いしん坊主婦

食べることが大好きな主婦。美味しいものには目がなく、食べ物関連のことを調べるのも好き。大食いの人達のように、たくさん食べられてなおかつ太らない体になりたいと思っている。

中華そばとラーメン、違いは時代による呼び方だった!?

image by iStockphoto

お店によって「中華そば」だったり「ラーメン」しますが、実は呼び方が違うだけ!味や麺の違いで区別されるわけではないようなんです。これには私も驚きました。では時代による呼び方の違いとは、どういったことなのでしょうか。

「中華そば」は日本のそばと区別するため

元々は中国から『南京そば』という名称で日本へ伝わったそうです。戦後に日本へ帰還した人々が手軽に食べられるよう屋台の普及を進め、当時日本のそばとの違いを分かりやすくするために『中華そば』として売り出されたと言われています。

ラーメンの呼び方が定着したのはあのインスタントラーメンがきっかけ?

ラーメンのルーツは明治時代、浅草に初めて日本人が経営する中華料理店が出来てからだそう。日本人向けに作られた中華料理店「来々軒」は大人気。この頃はまだラーメンとしてではなく、志那そば・南京そばと呼ばれていたようです。『ラーメン』という呼び方が定着し始めたのは昭和33年頃で、あの有名なインスタントラーメン『チキンラーメン』がきっかけという説も。時間が経つにつれ、『中華そば』から『ラーメン』へと呼び方を変えるお店が増え今に至ると言われています。

意外と知らないラーメンの語源とは?

image by iStockphoto

中華そばは日本で生まれた言葉ですが、ラーメンの語源は何なのでしょうか。諸説ありますが、一番有力なのは中国語が語源という説です。中国語でラーメンの「拉(ラー)」は「引っ張る」という意味、「麺(メン)」は小麦粉を意味します。この小麦粉を引っ張るという麺の製法が料理名になったと言われているんですね。ラーメンの漢字は「拉麺」の他に「老麺」や「柳麺」もあります。

no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

中華そばとラーメンは時代による呼び方の違いであることが分かったな。よく見かけるのは中華そばやラーメンだが、お店によっては『志那そば』と表記されていることもあるみたいだ。次は支那そばについてみていくぞ。

\次のページで「支那そばは何が違う?」を解説!/

次のページを読む
1 2
Share: