雑学食べ物・飲み物

3分でわかるシャンパンとスパークリングワインの違い!シャンパンの条件や各国のスパークリングワインをお酒大好きライターがわかりやすく解説!

名前の由来にもなった産地

シャンパンはフランスにあるシャンパーニュ地方の限定された地区でのみ製造されます。これは、AOC法(原産地呼称管理法)というフランスにあるワインの法律で決められていますので、フランス・シャンパーニュ地方以外で作られたものは、同じ原料・製法であってもシャンパンと呼ぶことはできません。

手間のかかる製法

シャンパンには製造方法にも指定があります。醸造した通常のワインを瓶に詰め、そこに糖分と酵母を加えて瓶内で二次発酵させて作る製造方法です。この製造方法はシャンパン方式やシャンパーニュ方式と呼ばれます。

ゆっくりと時間をかけて発酵・熟成させることで、きめ細かい泡が立つスパークリングワインに仕上がることが特徴です。

使用するぶどうの品種にも制限が!?

使用されるブドウの品種にも制限があり、白ブドウではシャルドネ、黒ブドウはピノ・ノワール、ピノ・ムニエから造られます。他にも、熟成期間などにも厳しいルールが設けられており、その点においても、シャンパンは特別なスパークリングワインといえるでしょう。

味にはどんな違いがある?

シャンパンはスパークリングワインの中でも気圧が5~6気圧と高めに造られているものが多く、強い炭酸を感じることができます。また、発酵や熟成に時間をかけているので、きめ細かい泡が立つことが特徴です。

厳選された素材と製法による良質な味わいにはもちろん、きめ細かい泡による見た目にも高級感を感じることができるでしょう。

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シャンパンと呼ばれる条件について理解できたな。シャンパンと呼ばれるには、産地や原料、製造方法についてAOC法で定められていることを覚えておこう。スパークリングワインはフランス以外でも製造されているので、次は各国のスパークリングワインについてみていこう。

他にもある!各国のスパークリングワイン

image by iStockphoto

シャンパンはフランスを代表するスパークリングワインですが、その他の国でもスパークリングワインが製造されています。

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