今回はそんなチャーハンと焼き飯の違いをグルメ好きなライター食いしん坊主婦と一緒に解説していきます。
ライター/食いしん坊主婦
食べることが大好きな主婦。美味しいものには目がなく、食べ物関連のことを調べるのも好き。大食いの人達のように、たくさん食べられてなおかつ太らない体になりたいと思っている。
チャーハンと焼き飯、違いは味付けにあった!?
image by iStockphoto
チャーハンと焼き飯って、ほぼ同じように見えますよね。どちらもご飯を炒める・焼くと書き、意味合い的にもほぼ同じ。チャーハンと焼き飯、明確に線引きされている分けではありませんが、味付けで区別されるとも言われているんです。
チャーハンは塩味
チャーハンは基本的には塩やしょうゆ、中華スープの素などが定番。これを基本にキムチを加えたりエスニック風に仕上げたりとアレンジができます。チャーハンは油をたっぷり使って強火で調理するので、どちらかといえば濃いめの味付けが合うでしょう。
焼き飯は醤油味
焼き飯の味付けも、チャーハンと似ていてしょうゆや塩こしょうが定番。ですがそれ以外にもコンソメで洋風にしたりソースや焼き肉のたれで味付けをしたりと、味付けの幅が広くアレンジをしやすいです。お家にある調味料で色んな味付けが楽しめるのも焼き飯の魅力ですね。
チャーハンと焼き飯の違いは卵をいれるタイミングにもあった!
image by iStockphoto
チャーハンと焼き飯は味付けの違いの他に、卵を入れるタイミングにもあると言われています。それはチャーハンは卵を入れてから炒める、焼き飯はご飯を入れてから炒めるというもの。こんな些細なことでも、差が生まれるようです。
\次のページで「卵を入れてからご飯を入れるチャーハン」を解説!/