この記事ではコンソメとブイヨンの違いについてみていきます。2つともスープなど汁気の多い料理に使うイメージがあるよな。どちらもあまり変わりないように思えるが、実はちょっとした違いがあるようなんです。
今回はそんなコンソメとブイヨンの違いと使い分けや代用についても、グルメ好きのライター食いしん坊主婦と一緒に解説していきます。

ライター/食いしん坊主婦

食べることが大好きな主婦。美味しいものには目がなく、食べ物関連のことを調べるのも好き。大食いの人達のように、たくさん食べられてなおかつ太らない体になりたいと思っている。

コンソメとブイヨンの違いは味付けにあった!

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コンソメとブイヨンって何が違うの?そう疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。かくいう私も違いを知らず、スープに使うのに特価になっていたブイヨンを買って帰ったことがあります。あれ?なんか味が薄い気が…。そう、コンソメとブイヨン、味付けが違っていたのです!

完成された味付けのコンソメ

コンソメはブイヨンをベースにお肉や野菜卵白などを加えて煮込み味を整え、澄んだ琥珀色のスープに仕上げたもの。そしてコンソメとは、フランス語で「完成された」という意味があります。その名の通り、コンソメは完成されていてそのままの味付けで飲むことのできるスープなんですね。ちなみにベースのブイヨンに入れるお肉が鶏肉か牛肉かによってチキンコンソメ、ビーフコンソメに分かれます。

味付けが必要なブイヨン

そのままスープにできるコンソメとは違い、味付けが必要なブイヨン。ブイヨンはお肉と野菜を長時間煮込んだいわゆる「洋風だし」で、調味料が加えられる前の状態だからなんですね。お鍋にたっぷりの水と材料を入れて弱火でコトコト煮込みアクを、こまめにとって作られます。このブイヨンはコンソメをはじめ、様々なスープの基本になっているようです。

コンソメとブイヨンどう使い分ける?

スープを作りたいときに誤ってブイヨンを買ってしまって以来、ブイヨンは買っていない私です。(ブイヨンだと味付けの手間がかかる為)だけどそもそも、コンソメとブイヨンはどう使い分けるのか気になりませんか?一緒にみていきましょう!

\次のページで「コンソメはスープなど短時間で仕上がる料理向け」を解説!/

コンソメはスープなど短時間で仕上がる料理向け

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味付けが完成されているコンソメはお湯にそのまま溶かすだけで美味しいスープができます。煮込む必要がないので、ポトフなどスープ類の他にパスタのソース炒め物の味付けお肉の下味になんていう活用方法もあるみたいですよ。

ブイヨンは煮込む料理向け

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ブイヨンは水気のない料理には溶けにくいこともあり、時間をかけて作るスープやシチューなどの煮込み料理に向いていると言えます。また、カレーの材料を茹でるときにブイヨンを加えるとコクが出るそうです。

コンソメとブイヨン、代用は可能?

作る寸前になって、「あ!切らしてた…!」なんてこともありますよね。そんなとき、お家にあるもので代用できたらどんなに助かることか。そんな風に思ったことはありませんか。全く同じ仕上がりとまではいかなくても、代用できるんです

コンソメはブイヨンで代用可能

ほとんどのスープの基本となっているのがブイヨンですので、ブイヨンがあれば調味料を足すだけで代用可能です。ブイヨンもない場合は、ウスターソースや焼き肉のタレなどでも代用可能ですよ。野菜の皮や切れ端も一緒に煮込むとより良いそう。

ブイヨンは鶏がらスープで代用可能

鶏がらスープの素はブイヨンの作り方に似ているそうで、ブイヨンから牛・魚を抜いたシンプルな風味の鶏がらスープの素は代用品としてとても使いやすいとのこと。ただ鶏がらスープの素はどうしても中華系の味付けになってしまうので、洋風に仕上げたい場合はハーブやスパイスを足してみるのがいいようです。また、意外なことに和風だしでも代用可能。うす味なので味の調節がしやすく、アレンジを加えやすいそうです。こちらも使いたい料理に合わせて、香味野菜やハーブを足してみましょう。

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フォンドボーはどう違う?

仔牛のスジや骨から取っただし汁のことをフォンドボーと言います。フランス語で「フォン」は「料理」、「ボー」は「仔牛」という意味になりますが、フランス料理では「フォン」は「だし汁」をさすようです。そしてコンソメやブイヨンと大きく違う点は、この2つは主に「スープ」のベースになるのに対しフォンドボーはフレンチなどに使われる「ソース」のベースになる点と言われています。

コンソメとブイヨン、それぞれにあった料理に美味しく使い分けよう

コンソメとブイヨン、似ているようで違うことが分かりました。それぞれにあった料理に使い分けて、料理の腕もアップさせちゃいましょう!あえてコンソメやブイヨンの代用品を使ってみて、オリジナルの味付けを完成させてみるのも楽しいかもしれませんね。

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雑学食べ物・飲み物

3分でわかるコンソメとブイヨンの違いは!フォンドボーとの違いは?味付けの違いや使い分け、代用についてもグルメ好きが分かりやすくわかりやすく解説

この記事ではコンソメとブイヨンの違いについてみていきます。2つともスープなど汁気の多い料理に使うイメージがあるよな。どちらもあまり変わりないように思えるが、実はちょっとした違いがあるようなんです。
今回はそんなコンソメとブイヨンの違いと使い分けや代用についても、グルメ好きのライター食いしん坊主婦と一緒に解説していきます。

ライター/食いしん坊主婦

食べることが大好きな主婦。美味しいものには目がなく、食べ物関連のことを調べるのも好き。大食いの人達のように、たくさん食べられてなおかつ太らない体になりたいと思っている。

コンソメとブイヨンの違いは味付けにあった!

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コンソメとブイヨンって何が違うの?そう疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。かくいう私も違いを知らず、スープに使うのに特価になっていたブイヨンを買って帰ったことがあります。あれ?なんか味が薄い気が…。そう、コンソメとブイヨン、味付けが違っていたのです!

完成された味付けのコンソメ

コンソメはブイヨンをベースにお肉や野菜卵白などを加えて煮込み味を整え、澄んだ琥珀色のスープに仕上げたもの。そしてコンソメとは、フランス語で「完成された」という意味があります。その名の通り、コンソメは完成されていてそのままの味付けで飲むことのできるスープなんですね。ちなみにベースのブイヨンに入れるお肉が鶏肉か牛肉かによってチキンコンソメ、ビーフコンソメに分かれます。

味付けが必要なブイヨン

そのままスープにできるコンソメとは違い、味付けが必要なブイヨン。ブイヨンはお肉と野菜を長時間煮込んだいわゆる「洋風だし」で、調味料が加えられる前の状態だからなんですね。お鍋にたっぷりの水と材料を入れて弱火でコトコト煮込みアクを、こまめにとって作られます。このブイヨンはコンソメをはじめ、様々なスープの基本になっているようです。

コンソメとブイヨンどう使い分ける?

スープを作りたいときに誤ってブイヨンを買ってしまって以来、ブイヨンは買っていない私です。(ブイヨンだと味付けの手間がかかる為)だけどそもそも、コンソメとブイヨンはどう使い分けるのか気になりませんか?一緒にみていきましょう!

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