スコッチの原料は大麦麦芽
スコッチの主な原料は大麦麦芽です。この大麦麦芽のみを使用したものをモルトウイスキー、大麦麦芽と穀物を使用したものをグレーンウイスキー、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを混ぜ合わせたものをブレンデッドウイスキーと呼びます。
トウモロコシが主原料
バーボンの主な原料はトウモロコシです。バーボンは、原料の内51%以上、つまり半分以上がトウモロコシでなければいけません。残りの半分は主に大麦やライ麦、小麦などといった穀物で構成されています。原料のうち80%以上をトウモロコシが占めているウイスキーがコーンウイスキーです。
スコッチの蒸留・醸成方法:熟成期間が長い
スコッチのうち、モルトは単式蒸留器で2回蒸留し、グレーンは連続式蒸留器で蒸留するのが特徴です。熟成はオーク材の樽でおこなわれ、モルトは最低3年間の熟成が義務付けられています。ただし、一般的には10~12年間の熟成期間をもつウイスキーが多いです。
バーボンの蒸留・醸成方法:ホワイトオーク樽が特徴!
バーボンは連続式蒸留器で、アルコール分40度以上、80度以下を保ちながら蒸留されます。熟成にホワイトオーク材の樽を使用するのが特徴です。アルコール度数を62.5度以下に保ち、最低2年以上熟成する必要があります。スコッチと比べると熟成期間は短く、4~6年が一般的です。
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