文化・歴史雑学

3分でわかる舞台とミュージカルの違い!意味や表現方法の違い・それぞれの歴史などを芸術好きライターが詳しく解説

よぉ、桜木建二だ。この記事では舞台とミュージカルの違いについてみていくぞ。

どちらも劇場での芝居や、少し敷居が高いというイメージがあるよな。違いはずばり表現方法の違いのようだが、形式によって意味・歴史が違うなど調べてみるといろいろあるみたいだ。

今回はそんな芝居に欠かせない表現方法の違いを、定義から確認しつつ、観劇好きライター熊家と一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

kuma55

ライター/熊家

現在ライターとして、さまざまな分野で活動している。文学や歴史などのジャンルが得意で、これまで多くの記事を執筆してきた。この経験を生かし文学や歴史、雑学などの知識を分かりやすく解説していく。

ざっくり舞台とミュージカルの違いって何?

image by iStockphoto

ざっくり舞台とミュージカルの違いは何でしょうか。答えは「表現方法の違い」です。名前だけ聞くと同じものに思えますが、実は違います。さまざまな背景があるので、一緒に見ていきましょう。

舞台は正劇・台詞劇

舞台は正劇・台詞劇を指します。いわゆる、一般的な劇のことです。役者の台詞や演技の掛け合いで、物語が展開されていきます。舞台の劇場は小さくてシンプルなものが多いです。

ミュージカルは音楽劇

ミュージカルは音楽劇のことです。台詞だけで直接観客へ伝えるのではなく、歌やダンスなど感覚的なものを通して表現します。舞台が広くなければダンスを踊れないので、大きい会場が多いです。

・ミュージカル
⇒音楽・歌・台詞・ダンスを融合した総合エンターテイメント

・ストレートプレイ
⇒台詞劇・正劇

違いその1:意味の違いは?

舞台とミュージカルの意味の違いについてご紹介いたします。ざっくり舞台・ミュージカルの違いが分かったところで、意味を知るとより理解できるはずです。一緒に見ていきましょう。

舞台:ストレートプレイ

舞台はストレートプレイとも言います。一般的にストレートプレイと言うときは、ミュージカルと明確に区分したい場合です。英語でも「Straight play」で、同様の意味に使われています。

ミュージカル:歌唱を含む

ミュージカルは歌唱を含むものを指します。物語のジャンルは、シリアスからコメディまでさまざまです。現在の日本の芝居では、ストレートプレイ・歌舞伎・文楽・古典芸能と並び、ジャンル分けする言葉として用いられることが多くあります。

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