国語言葉の意味

【慣用句】「右も左も分からない」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターがわかりやすく解説!

「右も左も分からない」の使い方・例文

「右も左も分からない」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.就職活動の為に会社へ面接に向かった。しかし初めて訪れる土地に右も左もわからず、急いで会社へ電話をかけて道を教えてもらった。
2.周辺の画像を認識し、お掃除ロボットの掃除コースを決定する機能を追加することになった。今まで携わったことのないサービス分野の為、右も左もわからないスタートとなった。

「右も左もわからない」の意味は「全く知識がない様子」を表すものでした。

例文1では土地勘が全くないことから迷子になり不安になっている様子が伝わってきます。ちなみに筆者は以前勤めていた会社の人事担当に聞いた際、一か月に数人は会社までの道順が分からなくなる就職希望者がいたという事でしたので、就職活動中の方は迷っても慌てずに連絡すれば問題ないですよ。

例文2では新しい領域の世界に全く予備知識がない場面です。このような事態になった場合は何から手を付けてよいのか全く分からず混乱してしまうものですが、同時に自分を成長させる機会でもあるので、前向きに挑戦してみてはいかがでしょう。

「右も左も分からない」の類義語は?違いは?

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「右も左も分からない」の意味は「知識が全くない」でした。皆さんの辞書からはどのような類義語が浮かんだでしょうか。

それでは類義語を確認しましょう。

その1「西も東もわからぬ」

「右も左もわからない」の類義語は「西も東もわからぬ」です。

右も左も分からないの意味が右を見ても左を見てもどちらがどちらの方角であるか見当がつかない、というものでした。これに対して「西も東もわからぬ」の意味は言葉の通り、どっちが西でどっちが東であるかわからないという意味です。その土地に不案内で土地勘がないという意味でまさしくぴったりの類義語ですね。

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