雑学食べ物・飲み物

からしとマスタードの違いは原料と製造方法にあった!?味や、原料・歴史の違い、使い分け方や代用についてもグルメ好きが分かりやすくわかりやすく解説

この記事では、からしとマスタードの違いについてみていきます。2つとも肉まんやホットドックなど好みでひと足しする香辛料のイメージがあるな。一見すると和か洋かの違いだけに見えるが、原料や製造方法、歴史が違うなど調べてみるといろいろ違いがあるみたいです。
今回はそんな味のひと足しするには欠かせないスパイス、からしとマスタードの違いをグルメ好きのライター食いしん坊主婦と一緒に解説していきます。

ライター/食いしん坊主婦

食べることが大好きな主婦。美味しいものには目がなく、食べ物関連のことを調べるのも好き。大食いの人達のように、たくさん食べられてなおかつ太らない体になりたいと思っている。

からしとマスタード、大きな違いは原料だった!?

image by iStockphoto

どちらも黄色で、ちょっと辛みが欲しい時につける和と洋のタイプに分かれた香辛料。からしとマスタードってそんなイメージがありませんか。でも厳密にいうと何が違うの?そんな疑問を持つ方も多いはず。違いは原料にありました。

からしの原料はオリエンタルマスタード

からしは「オリエンタルマスタード」の種子(シード)を主に原料としています。このオリエンタルマスタードシードをすりつぶして粉にしたのが粉からし。粉からしに水を加えて練ったものが練りからしと呼ばれています。水を40℃くらいのぬるま湯にすると、辛みの成分がよく出るようです。

マスタードの原料はイエローマスタード

一方マスタードは「イエローマスタード」という種子を使って作られています。ちなみに「ブラックマスタード」「ブラウンマスタード」という種類の種子もあり、これらは粒マスタードにことが多いようです。粒マスタードに混ざっている黒っぽい粒、あれがその正体なんですね。

原料は同じで製造方法が違う場合もあり!

先ほどからしとマスタードの大きな違いは原料と紹介しましたが、実はもうひとつあります。それは原料は同じ「からし菜」の種子を使い、製造方法が違うというもの。そう、からしとマスタードの大きな違いはふた通りあるんです。

からしは「からし菜」を粉にして水で練ったもの

からしもマスタードも、黄色の花が咲くアブラナ科「からし菜」種子を原料としています。使われるのはこの種子のみ。そして「からし菜」の種子を粉にして水を加えて練るというのがからしの製造方法。これは「オリエンタルマスタード」を使う時と同じですね。

\次のページで「マスタードは「からし菜」に調味料やワインを加えたもの」を解説!/

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