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3分でわかる神父と牧師の違い!服装や仕事内容の違い・結婚式の司祭はどちらかなどを雑学好きライターが詳しくわかりやすく解説

神父:神学校での養成期間が必要

神父になる条件はキリスト教徒になるための儀式を受け、一定年数を経た独身男性のみです。神学校で数年間の共同生活を送り、主にユダヤ教・キリスト教・イスラム教の神について学びます。学校生活を送ることは、神中心の生活を送る準備です。

牧師:神学校卒業・教団の試験に合格

牧師になるためには、キリスト教徒になるための儀式を受けてから、一定年数経ていることが条件となります。条件は宗派によって異なり、神学校卒業や卒業後に教団の試験合格が必須などさまざまです。神父の条件は結婚をしていない男性のみでしたが、牧師は教派によっては女性牧師を認めているところもあります。条件を達するまでに、関門が多いイメージです。

【神父になるには】

高校または大学を卒業⇒各教派の神学校(6年)を卒業⇒司祭⇒神父

【牧師になるには】

高校または大学を卒業⇒各教派の神学校(4年)を卒業⇒試験⇒伝道師(数年)⇒試験⇒牧師

結婚式の司祭はどっち?

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「結婚式でお世話になるのは神父・牧師どちらか」について、最後にお伝えいたします。いままでの知識で「どちらかわかった!」という方もいるかもしれませんね。一体どちらになるのでしょうか。教会・宗教の違いはあるのかなど、一緒に知っていきましょう。

結婚式は牧師が執り行っている

結論は神父が結婚式場に出向き、挙式を行うことはほとんどありません。一般的に結婚式を行うのは牧師になります。プロテスタント教会では結婚式を宗教儀式と捉えていないので、あまり厳しい制約がありません。

神父と牧師の一番の違いはキリスト教の教派による違い!

神父と牧師の違いをあげると神父は「カトリック教会の聖職者」で、牧師は「プロテスタント教会の教職者」となります。神父も牧師もキリスト教ですが、背景が異なる教会です。混合しがちですが、宗教上の違いや背景を知れば見分けやすくなるでしょう。

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