国語言葉の意味

【慣用句】「手が悪い」の意味や使い方は?例文や類語を元塾講師がわかりやすく解説!

この記事では「手が悪い」について解説する。

端的に言えば手が悪いの意味は「やり方が悪い」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

塾講師を経験したナギセを呼んです。一緒に「手が悪い」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/ナギセ

塾講師経験のあるライター。もちろん国語も教えた経験あり。国語好きを生かし、楽しく解説する。

「手が悪い」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「手が悪い」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「手が悪い」の意味は?

「手が悪い」には、次のような意味があります。

1.(トランプや麻雀で)配られた札や牌が悪い。
2.悪筆である。
3.方法、やり方が悪い。たちの悪いことをする。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「手(て)が悪(わる)い」

複数意味のある言葉です。現代ではあまり使うことがなくなってきているかもしれませんね。特に2の意味は聞かないかもしれません。

「手が悪い」の語源は?

次に「手が悪い」の語源を確認しておきましょう。

「手」には色々な意味があります。勝負事などで手中にあるもののことや、文字を書く技法のこと、事を行う為の手段や方法などと言った意味が「手が悪い」にあてはまる「手」の意味になるのです。

「手が悪い」の使い方・例文

「手が悪い」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.自分のターンだが手が悪く太刀打ちできない。
2.この病院の医師は腕はいいが手が悪く、なんと書かれているのかよくわからない。
3.編集長は手が悪いので、多くの漫画原作者から嫌われている。

それぞれ「手が悪い」の意味が違う例文になっているので読み比べてみてください。どれもあまり良い意味ではないので使う際には気をつけましょうね。

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