その1「身を切る」
つらさや寒さが厳しく、からだを切るように感じられるという意味の慣用句です。「腸を断つ」と違い、悲しみだけではないところに注意しましょう。他にも自分の金で払うという意味もあります。
1.身を切るような寒さだ。
2.悲しいお知らせに身を切るような思いだ。
3.こんな身を切るような思いはもう二度としたくない。
身を切るような〇〇という言い方がよくされます。覚えておきましょう!
その2「胸が痛む」
心に苦痛を感じるという意味の慣用句です。よく聞く表現ですよね。
1.創設者のことを考えると、今の状況には胸が痛む。
2.世界中の戦争孤児の報道に胸が痛む。
3.彼の若いころの話を聴いて胸が痛んだ。
〇〇に胸が痛む、という言い方が一般的です。悲しいことがあった時は使ってみましょう。
その3「腸がちぎれる」
同じ腸を使った慣用句です。耐えがたいほどの悲しみをおぼえるという意味があります。「腸を断つ」の1の意味の類義語ですね。
1.研究会のメンバーが亡くなってしまい、腸がちぎれるような思いだ。
2.父の死に腸がちぎれる。
腸がちぎれるような思い、という言い方がよくされます。合わせて覚えておきましょう!
その4「笑い転げる」
腹を抱え転がるようにしてひどく笑うという意味の表現です。
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