国語言葉の意味

【慣用句】「足元から鳥が立つ」の意味や使い方は?例文や類語を元塾講師が解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「足元から鳥が立つ」について解説する。

端的に言えば足元から鳥が立つの意味は「意外なことが身近なところで起きる」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

塾講師を経験したナギセを呼んだ。一緒に「足元から鳥が立つ」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

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ライター/ナギセ

塾講師経験のあるライター。もちろん国語も教えた経験あり。国語好きを生かし、楽しく解説する。

「足元から鳥が立つ」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「足元から鳥が立つ」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「足元から鳥が立つ」の意味は?

「足元から鳥が立つ」には、次のような意味があります。

1.身近な所で意外なことが起こる。
2.急に思いたってあわただしく物事を始める。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「足元(あしもと)から鳥が立つ」

二つの意味がある慣用句です。巣立つという意味ではないので注意しましょう!漢字は「足下」と書く場合もあります。

「足元から鳥が立つ」の語源は?

次に「足元から鳥が立つ」の語源を確認しておきましょう。

草むらに潜んでいる鳥(たとえばキジや山鳥、スズメやハトなど)は、そばに行くまで人間には見えません。近づいたところで、急に飛び立ちます。そこでこのことから、突然起こる予想外の出来事を「足元から鳥が立つ」という言葉で表現したのです。

「足元から鳥が立つ」の使い方・例文

「足元から鳥が立つ」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.いきなり海外へ転勤を命じられたのだが、足元から鳥が立つとはこういうことか。
2.足元から鳥が立つように京都へ向かった。

2の例文のように、足元から鳥が立つように〇〇という使い方が一般的です。どんどん使って覚えていきましょう!

ちなみにハクセキレイという鳥は人間が近づいても特に驚くこともなく急に飛び立つことはないと言います。出会ってみたいですね。

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どうだ?「足元から鳥が立つ」について少し理解できてきたか?次は類義語や対義語、英訳なんかを見ていくぞ。

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