国語言葉の意味

【慣用句】「頭を痛める」の意味や使い方は?例文や類語を元校閲者がわかりやすく解説!

「悟る」

「頭を痛める」の対義語として「悟る」(さとる)が挙げられるでしょう。類義語の「悩む」の対義語として覚えた方が良いかもしれませんが、「物事の真の意味を知る。はっきりと理解する。」という意味があります。なお漢字では「覚る」と書くこともありますので、覚えておくと良いですね。

「頭を痛める」の英訳は?

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最後に、「頭を痛める」を英訳するとどうなるかを見ていきましょう。

「give a headache」

「頭を痛める」を英訳すると、最も近いのは「give a headache」でしょう。意味としてはまさに「頭を痛める」、「頭を抱える」と同じになります。「headache」は「頭痛」の意味ですから、直訳しても「頭痛を与える・与えられる」で覚えやすいですね。

以下の例文で使い方を確認しておきましょう。

・It gives a headache for me because the new evaluations of the seminars I’ve been conducting have been quite harsh.

この間実施したセミナーに対して、新着の評価が結構辛口で、頭を痛める問題だよ。

・Kenta, you make a lot of typos in your translations. I was going to ask you to work on something a little more complicated, but you’re giving me a headache.

健太君は翻訳に対して誤字脱字が多いなぁ。もう少し複雑な内容の仕事を頼もうと思っていたのだけれど、頭を痛めるよ。

・I’ve heard that it’s an easy to use, high service level app, but it’s been difficult and giving me a headache.

手軽に使える、サービスレベルが高いアプリだと聞いていたけれど、難しくて頭を痛めているんだ。

「頭を痛める」を使いこなそう

この記事では「頭を痛める」の意味・使い方・類語などを説明しました。簡単に復習しておきましょう。

「頭を痛める」はある物事に対して心配したり悩んだりする際に使用する言葉でした。ビジネスシーンでも日常生活でも、生きていれば「頭を痛める」問題は多いものですが、そんな時には同僚や友人、恋人に相談してみると「悟る」ことができるかもしれませんよ。

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