
スマホを買うならiPhoneとAndroidどっちにすべき?機能・用途の違いからぴったりな選び方を理系ライターがわかりやすく解説
スマホを購入する上でまず見るべきポイントとして「カメラ機能」と「OS対応アプリ」の2つに分けて違いを見ていこうと思う。これら2つのポイントを比べるだけでもスマホ選びに役立つと思うので、そんな2種類のスマホOSをガジェットオタクであるBshowTWと一緒に解説していきます。購入時の参考にしてみてくれ。

ライター/BshowTW
台湾に住みながら楽しい内容をお届け。台湾では中国語や企業管理を学び、そのまま台湾企業に就職をした。電子機器や旅行に興味があり、どんなことでも気になったらすぐに調べてしまう。
スマホを選ぶ2つのポイント

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今回のスマホ選びには以下2つのポイントを参考にしてみます。iPhoneとAndroidそれぞれの機種にみられる違いから自分に合ったスマホを選びましょう。
その1. カメラ機能
まず始めにご紹介するのは「カメラ機能」この機能は現在のスマホにはなくてはならない物となりましたね。さらに現代人の習慣として、スマホで撮影したお気に入りの写真をSNSに投稿しシェアをする。老若男女問わずスマホを所有している人にとってスマホの「カメラ」は頻繁に使う機能となっています。
たとえ自身が写真はあまり撮らない人であっても恋人や家族、友人を撮影する状況になった場合でも、思い出として綺麗な写真を残してあげるためにも良い「カメラ機能」を持っているかどうかでスマホを選ぶのは重要です。
その2. OS対応アプリ
次に「OS対応アプリ」ですが、iPhoneのOSは「iOS」というもので、つまりiPhoneとAndroidにはそれぞれ異なったOSがあるということです。(AndroidとはOSの名称)
そして、みなさんが日頃から使用しているアプリも全て、対応しているOSがあります。たまにiPhoneもしくはAndroidのスマホを使用していてダウンロードできないアプリなどはありませんでしたか?実はその原因こそ「OS対応アプリ」かどうかなのです。
現在はAndroid対応のアプリの方が多いと言われていますが、だからと言ってiOS対応アプリが極端に少ないわけではありません。日頃使用するメモなどのアプリであれば、それぞれのOSに代用できるアプリもあります。
iPhoneとAndroidそれぞれの機能の特徴はこれ!
では、ここからiPhoneとAndroidそれぞれの機能を見ていきましょう。
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