「運が向く」の使い方・例文
次に、「運が向く」の使い方を、例文を用いて紹介します。
例えば、次のような使い方があり、正しい意味を抑えたうえで、上手に使いこなしていきましょう。
1.あなたに出会えた結果、人生で運が向いてきた。運勢の回り合わせに感謝したい。
2.女性は、悩みの諸事情や物事を占い師に伝え、天運や命運を占ってもらうことで、せめて来世で運が向くのを願った。
3.まわりに急かされて婚活を始めたら、年齢がネックだと断られた。運が向く日は来るのだろうか。
それでは、それぞれの例文について、解説していきます。
例文1は、「運が向く」のよくある使い方で、幸運の巡り合わせという意味で「運が向く」が用いられた典型的な文章。例文2は、状況が良い方に向くといった意味で「運が向く」が文章中で使われています。
例文3も同様で、気運が上昇する日はいつだろうかと願う気持ちを「運が向く」を使って表現した文章です。
「運が向く」の類義語は?違いは?
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次に、「運が向く」の類義語(類語)を見ていきましょう。
類義語として、例えば、勢いに乗る、順風満帆、人生の上り坂、運が開く、開運、埋もれ木に花が咲く、流れに乗る、上げ潮に乗る、運気上昇、追い風など、多くの用語が考えらえます。
その1「順風満帆」
「順風満帆」は、じゅんぷうまんぱん、と読みます。物事が順調に運ぶ、という意味です。じゅんぷうまんぽ、とは読まないので注意。
語源は、ヨットなどの船で、追い風である順風を帆いっぱいにはらんだ状態が転じて、物事がすべて順調に運ぶ、非常にうまくいくという意味になりました。
例えば、「順風満帆の門出」といった使い方をします。万事如意(ばんじょにょい)や乗風破浪(じょうふうはろう)などの類義語があり、ほぼ同じ意味です。
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