国語言葉の意味

【慣用句】「火の出るよう」の意味や使い方は?例文や類語を元塾講師がわかりやすく解説!

この記事では「火の出るよう」について解説する。

端的に言えば火の出るようの意味は「顔をひどく赤らめるさま」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

塾講師を経験したナギセを呼んです。一緒に「火の出るよう」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/ナギセ

塾講師経験のあるライター。もちろん国語も教えた経験あり。国語好きを生かし、楽しく解説する。

「火の出るよう」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「火の出るよう」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「火の出るよう」の意味は?

「火の出るよう」には、次のような意味があります。

1.怒りや恥ずかしさで顔をひどく赤らめるさま。火のよう。
2.激しい勢いで行われるさま。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「火(ひ)の出るよう」

聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。「火」という単語から「赤」や「激しさ」を連想させているんですね。

「火の出るよう」の語源は?

次に「火の出るよう」の語源を確認しておきましょう。

恥ずかしいときは顔が火のように赤くなりますよね。そこから、顔から火が出ているよう、と転じたようです。わかりやすいですね。

「火の出るよう」の使い方・例文

「火の出るよう」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.浮気をされて顔から火の出るような思いだった。
2.みんなの前でミスをしてしまい、火の出るようだった。
3.部下たちは興奮して、火の出るような議論を繰り広げていた。

火の出るような〇〇といった使い方が一般的です。今回の例文はそれぞれ意味の違った使い方がされています。文章を読んで意味が理解できるようにしておきましょう!

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