国語言葉の意味

【慣用句】「火が降っても槍が降っても」の意味や使い方は?例文や類語を元日本語教師の大学院生がわかりやすく解説!

・明日、槍が降ってもこの荷物をおばあちゃんの家に持って行くね。これがないとおばあちゃん困るだろうから…。
・前線が長期にわたって停滞しており今日も天気は最悪だが、順延が続いているため、今日はたとえ槍が降っても試合を開催する。

その2「雨が降っても槍が降っても」

雨が降っても槍が降っても」は、「どんな困難があってもやり遂げる」という強い決意を表す慣用句です。「どんな障害や困難があろうとも」という意味の「火が降っても槍が降っても」とは、意味やニュアンスの違いはありません。同義語ともいえるでしょう。

例文を見てみましょう。

雨が降っても槍が降っても、来月のノルマは必ず達成します。結果を出します!ですから、もう1度私にチャンスをください。
・人気地下アイドルが集結する来月のライブには、たとえ雨が降っても槍が降っても、俺は行く!

「火が降っても槍が降っても」の対義語は?

「火が降っても槍が降っても」の対義語や、反対の意味を表す表現はありません。同様に「槍が降っても」「雨が降っても槍が降っても」にも対義語はありませんね。

「火が降っても槍が降っても」の英訳は?

image by iStockphoto

「火が降っても槍が降っても」の英語表現は、「No matter what happens」です。意味や使い方を確認していきましょう。

「No matter what happens」

No matter what happens」は、「たとえ何が起こっても」という意味の英語表現です。「どんな障害や困難があろうとも」という意味の「火が降っても槍が降っても」に、一番近い英語表現といえるでしょう。

例文を見てみましょう。

\次のページで「「火が降っても槍が降っても」を使いこなそう」を解説!/

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