国語言葉の意味

【慣用句】「一口乗る」の意味や使い方は?例文や類語を元広報紙編集者がわかりやすく解説!

その2「片棒を担ぐ」

「片棒を担ぐ」とは、一つの仕事や企てに加担することを言います。たいていは悪い意味で使われることが多い言葉です。「片棒を担ぐ」「片棒」は、昔駕籠(かご)を二人一組で棒を担いでお客さんを運ぶ仕事があり、その一方を担いだことから一緒に協力するという意味になりました。

その3「参加する」

「参加する」「一口乗る」の類義語の一つに挙げてもいいでしょう。学校での祖父母参観やゲストを招いて行う講演会に誘われて、出かける人も多いと思います。

「一口乗る」の対義語は?

次に「一口乗る」の対義語を見ていきましょう。

その1「脱退する」

「脱退する」「一口乗る」の対義語の一つと言えます。それまで参加していた団体や組織から抜けることで、たいていは組織的意向に添って行われるものです。代表的な例では旧大日本帝国がリットン報告書に不満を示して、当時の松岡洋右日本全権大使が国際連盟総会から退場。正式に国際連盟を「脱退する」旨を表明したことがありました。

最近では人気アイドルグループやロックバンドから個人的に「脱退する」場合にも使われています。

その2「不参加」

「不参加」「脱退する」と違って、最初からさまざまなサービスや催しなどに「一口乗る」ようなことはしない場合に使います。参加するか「不参加」にするかを判断するために利用するのは、その行事の概要が書かれたチラシなどです。

その3「身を退く」

「身を退く」とは、これまでしてきたことと関係を断つとか遠慮することを意味します。また、現在の地位から離れて引退する場合にも使われる言葉です。それには年齢的な側面や事業を停滞させたことによる責任を取るなどさまざまな理由があります。

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