国語言葉の意味

【ことわざ】「葦をふくむ雁」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターがわかりやすく解説!

「葦をふくむ雁」の対義語は?

続いて対義語です。

 

「場当たり」

「場当たり」とは「思いつきで行うこと」

思いつきで行うということは無計画で、用意も準備もできていないということ。「何か行動を起こす際に、抜かりなく準備する」という意味をもつ「葦をふくむ雁」の対義語ですね。

「葦をふくむ雁」の英訳は?

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「葦をふくむ雁」は英語ではどのように表現されるのでしょうか。

英文1.  The dissolution of parliament was imminent, but the candidate was ready perfectly.

議会の解散が差し迫っていたが、その候補者は「葦をふくむ雁」だった。

英文2.We have made perfect preparations to block the offensive power of the opposing teams.

対戦するチームの攻撃力を封じるために、私たちは「葦をふくむ雁」になった。

英文1を直訳すると「議会の解散が差し迫っていたが、その候補者は完全に準備ができていた」。「the candidate was ready perfectly」「その候補者は完全に準備ができていた」という訳になります。「完全に準備ができていた」とは「次の選挙に対する準備が完全にできていた」ということ。この「その候補者は完全に準備ができていた」という文章はその意味から「その候補者は『葦をふくむ雁』だった」と訳すことができますね。

英文2have made perfect preparations」は直訳すると「完璧な準備をした」「We have made perfect preparations」を訳すと「私たちは完璧な準備をした」。「葦をふくむ雁」は「抜かりなく準備する」という意味なので「私たちは『葦をふくむ雁』になった」と訳すことができるのです。

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