国語言葉の意味

【慣用句】「テープを切る」の意味や使い方は?例文や類語を元新聞記者がわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「テープを切る」について解説する。

端的に言えば、テープを切るの意味は「一番最初にゴールすること」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

元新聞記者で、ライター歴20年のトラコを呼んだ。一緒に「テープを切る」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/トラコ

全国紙の記者を7年。その後、雑誌や書籍、Webでフリーの記者などとして活動中。文字の正確さ、使い方に対するこだわりは強い。

「テープを切る」の意味や語源・使い方まとめ

image by iStockphoto

それでは早速、「テープを切る」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「テープを切る」の意味は?

「テープを切る」は、現在も使われる慣用句・ことわざです。

この「テープを切る」には、次のような意味があります。

競走などで、1位でゴールインすること。「記録を更新して―・る」

出典:デジタル大辞泉(小学館)「テープを切(き)る」

「テープを切る」は、慣用句の場合、ただ単にテープをハサミなどを使ってスパンと切るという意味ではありません。

意味は、スポーツでの競争などで、一番最初にゴールすること、一着になること。例えば、「マラソン大会で日本人選手がゴールのテープを切った」といった使い方をします。

ちなみに、「テープカット」とは意味が異なるので注意。結婚式やサッカーの試合前、式典などで、白手袋を持ってリボンのテープをハサミなどの刃物で切る、のがテープカットです。

「テープを切る」の語源は?

次に、「テープを切る」の語源を確認しておきましょう。

「テープを切る」の言葉の由来は、スポーツなどの競争です。陸上の大会などで、競争ではゴールにテープが張られています。このテープはピンと伸びて張られていて、一番にゴールする人がそのテープに向かっていき、ゴールと同時にテープを持っている人の手が離されるのが通例です。

このことから、競争で一着でゴールすると「テープを切る」と言われるようになったと考えられます。

\次のページで「「テープを切る」の使い方・例文」を解説!/

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