国語言葉の意味

【慣用句】「知る人ぞ知る」の意味や使い方は?例文や類語を超読書家Webライターがわかりやすく解説!

この記事では「知る人ぞ知る」について解説する。

端的に言えば知る人ぞ知るの意味は「知る人が少ない」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

絵本から専門書まで読み漁る本の虫、シクロを呼んです。一緒に「知る人ぞ知る」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/シクロ

絵本から専門書まで読み漁る本の虫。塾講師の経験もあり、偏差値70以上の合格実績も多数。

多くの人の目に留まることがない本の中から面白いと思える内容や知識を発見した時の、お宝を発掘した時のような高揚感を共有したいと願う。

「知る人ぞ知る」の意味や語源・使い方まとめ

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お得な情報、少数のみが知る情報には何とも魅力があり、同時に大きな価値を持っています。主にそのような場面で使われる言葉が今回ご紹介する「知る人ぞ知る」です。メディアではこの言葉を枕詞に耳寄り情報を発信するシーンも多く、私生活でもよく見聞きする言葉と思います。

しかし、この言葉、類義語や対義語の響きが中々に渋くて良いことをご存じでしょうか。

それでは早速「知る人ぞ知る」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「知る人ぞ知る」の意味は?

「知る人ぞ知る」には、次のような意味があります。

1.広く知られてはいないが、ある一部の人にはその存在が非常によく知られている。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「知る人ぞ知る」

「知る人ぞ知る」の「ぞ」は古語の助詞の一つで強調の意味を持っています。つまりこの言葉の意味は「知っている人だけが知っている」という意味です。

主にその分野に通じている専門家や、様々な事情に通じた一部の情報通のみが知っているような簡単には見聞きすることができない情報のことを指します。

「知る人ぞ知る」の使い方・例文

「知る人ぞ知る」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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