国語言葉の意味

【慣用句】「ピントが外れる」の意味や使い方は?例文や類語をたくさんの文章を扱ってきたライターがわかりやすく解説!

この記事では「ピントが外れる」について解説する。

端的に言えばピントが外れるの意味は「主眼からはずれていること」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

大手企業に35年以上勤務し、仕事でたくさんの文章を扱ってきたKAIKAIを呼んです。一緒に「ピントが外れる」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/KAIKAI

東京の大手企業に35年以上勤務し、仕事でたくさんの文章を扱ってきた経験を持つ。学生時代から国語が得意で言葉や慣用句の意味には自信あり。

「ピントが外れる」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「ピントが外れる」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「ピントが外れる」の意味は?

辞書を検索すると、「ピントが外れる」には、次のような意味があります。

1.写真で、ピントが合わず像がぼける。
2.主眼からはずれている。物事の肝心なところをとらえていない。

出典:デジタル大辞泉(小学館)/コトバンク「ピントが外れる」

「ピントが外れる」「カメラのレンズの焦点が合わずにぼけて見える」という意味の他に「物事の本質となる部分をわかっていない」という意味があるのです。「ピントがずれる」と言う場合もあります。

「ピントが外れる」の語源は?

次に「ピントが外れる」の語源を確認しておきましょう。

「ピントが外れる」はもともとはカメラのレンズの焦点を一致させることであり、オランダ語の「brunkdpunkt 」が由来です。「brunkdpunkt 」の「rund」は「燃える」とか「焦げる」という意味で、「punk」は「点」の意味になります。「brunkdpunkt 」を日本語に訳したのが「焦点」です。このレンズの焦点を一致させることに例えられて「物事の本質を捉える」という意味でも使われるようになりました。

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