国語言葉の意味

【慣用句】「目を背ける」の意味や使い方は?例文や類語を超読書家Webライターがわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「目を背ける」について解説する。

端的に言えば目を背けるの意味は「見ない振りをする」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

絵本から専門書まで読み漁る本の虫、シクロを呼んだ。一緒に「目を背ける」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/シクロ

絵本から専門書まで読み漁る本の虫。

読書を通じて知識を蓄え、追体験をすることで今まで見えなかったものが見えるようになる感動を伝えることが使命。

「目を背ける」の意味や語源・使い方まとめ

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皆さんは悩みを抱えたり嫌な体験をしたことはあるでしょうか。今回ご紹介する言葉はそのような体験と関わりの多い言葉です。ネガティブなシーンで使われる言葉ではありますが、類語表現や英訳等の少し踏み込んだ知識を携えて使いこなせるとかっこいいですよ。

それでは早速「目を背ける」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「目を背ける」の意味は?

「目を背ける」には、次のような意味があります。

1.見ていられなくて、視線をそらす。
2.関わり合いになることを避ける。逃避する。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「目を背ける」

背けるという言葉の意味は方向を逸らすという意味であり、このことから目を逸らすとは「視線を外して対象物を直視しないようにする」という意味を持ちます。

1の意味としては、物理的に視界に入らないようにするということです。例えば残酷な事件の現場を見た際など、あまりの惨状に直視できないような場面で使われます。

2の意味としては比喩的な解釈の表現です。こちらは現実に対して視線を合わせずにいるということから、現実逃避をするという意味として使われます。

「目を背ける」の使い方・例文

「目を背ける」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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