国語言葉の意味

【慣用句】「花も実もある」の意味や使い方は?例文や類語を現役塾講師がわかりやすく解説!

この記事では「花も実もある」について解説する。

端的に言えば「花も実もある」の意味は「外観も中身も立派なさま」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

語学好き・英語好き・読書好きなライターくふを呼んです。一緒に「花も実もある」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/くふ

語学好き・英語好き・読書好きなライター。学習塾での経験を活かし分かりやすく丁寧な解説をお届けする。

「花も実もある」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「花も実もある」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「花も実もある」の意味は?

「花も実もある」には、次のような意味があります。辞書や国語辞典で正確な内容を確認しましょう。

1.外観も内容もりっぱである。また、道理にもかなって、人情がこもっている。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「花も実もある」

あなたの周りには「花も実もある」尊敬できる人はいるでしょうか。「花も実もある」とは、「見た目が美しいだけでなく内容も充実していること・名実ともに揃っているさま・人情と義理を兼ね備えていること」の意。外見が美しく性格も素敵な人を示す時や、外観も素晴らしく中身も充実している場所などのように、人や物事を褒める時に使用されている慣用句の1つ。「花も実もある人」と言われるようになりたいですね。

「花も実もある」の語源は?

次に「花も実もある」の語源を確認しておきましょう。「花も実もある」の「花」とは、「美しく咲く花のように見た目が素晴らしいこと」という意味。ここでの「実」は「人間の性格や物事の本質が充実しているさま」を表しています。

このように「美しい花が咲くことと合わせて立派な実までなる植物の様子」から派生して、「花も実もなる」=「外見がきれいなだけでなく、中身も立派であるさまや義理と人情の両方ともをわきまえていること」を意味するようになったと考えられていますよ。植物の特徴をとても上手く表現した慣用句です。意味と一緒に語源も頭に入れておきたいですね。

\次のページで「「花も実もある」の使い方・例文」を解説!/

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