「汗を握る」の使い方・例文
「汗を握る」の使い方について例文を挙げて解説していきます。この言葉は、たとえば以下のように用いられますよ。
1.白熱した試合の熱戦に固唾をのみ、手のひらにあせを握って観戦したのを覚えている。
2.現役国文学の東大生は、スリリングで緊張感あるストーリー展開の文書に手にあせを握って読んでいた。
例文1からはその試合は観客が大いに沸いたことが想像できますし、例文2からは文学好きの学生が読書に夢中になっている様子が伺えます。
その1「すんでのところで」
「すんでのところで」は「酔っぱらっいに押され、すんでのところでホームから落ちるところだった」「父母会をすんでのことに忘れるところだった」などのように多く過去のことについて極端な状態であったことを安堵などの暗示を伴って表します。「すんでに」よりも「すんでのところで」「すんでのことに」の方が一般的。非常に決定的で極端な事態(多くは好ましくない事態)に瀕してそれを回避した様子を表し、安堵と切迫感の暗示があります。
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