国語言葉の意味

【慣用句】「夜の帳が下りる」の意味や使い方は?例文や類語を元塾講師がわかりやすく解説!

その1「夜が明ける」

よく使われる表現ですね。日没から日の出までの間を夜といいますが、日の出が始まるとだんだん明るくなっていきますよね。ここでいう「明ける」はある一続きの時間が終わって次の時間になるという意味を持ちます。夜という一続きの時間が終わる、ということを表してるんですね。

1.卒業後の打ち上げで、夜が明けるまで友達と会話を楽しんだ。

2.夜が明けて、室内に日の光が差し込んだ。

夜が終わり朝になるまで、友人と語り合う、青春ですね!夜更かしや徹夜は体に悪いですが、たまにはこんな日もいいですよね。

その2「日が昇る」

こちらもよく使われる表現ではないでしょうか。日、つまり太陽が出てくると明るくなりますよね。実際に太陽が地面から上がってくるというわけではありませんが、「日が昇る」と表現します。私たちの目からは、太陽が上方へすすんで高いところに到達しているように見えるところから、「昇る」という表現になるのです。また、漢字にも注意が必要ですね。

1.日が昇ってすぐの景色は昼間や夜とはまた違っていい雰囲気だ。

2.夜の間は聞こえなかった小鳥のさえずりが、日が昇ってから聞こえてきた。

日が出るときの景色はとってもきれいですよね!たまには早起きをしていい景色を見ながらこの言葉を使ってみましょう!

「夜の帳が下りる」の英訳は?

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「夜の帳が下りる」という綺麗な日本語ですが、英語だとどうなるのでしょう。

その1「Night falls.」

この表現が一番近いのではないでしょうか。直訳すると、夜になる、という意味です。「fall」には落ちる、降りる、といった意味がある為、夜が落ちる、夜が降りる=夜の帳が下りると表現もとても近しいですよね。英語圏の方も夜は天から地上へ降りてくるというイメージだったのでしょうか。神秘的な感じがしますよね。

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