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【慣用句】「時間の問題」の意味や使い方は?例文や類語を元新聞記者がわかりやすく解説!

この記事では「時間の問題」について解説する。

端的に言えば、時間の問題の意味は「すでに見通しがつき、近くそうなること」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

元新聞記者で、ライター歴20年のトラコを呼んです。一緒に「時間の問題」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/トラコ

全国紙の記者を7年。その後、雑誌や書籍、Webでフリーの記者などとして活動中。文字の正確さ、使い方に対するこだわりは強い。

「時間の問題」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速、「時間の問題」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「時間の問題」の意味は?

「時間の問題」は、現在も日常的によく使われる慣用句・ことわざです。次のような意味があります。

すでに見通しがついていて、近いうちにそうなること。「解決はもはや時間の問題だ」

出典:デジタル大辞泉(小学館)「時間(じかん)の問題(もんだい)」

「時間の問題」は、結果がすでに分かってしまっていたり、見通しがついてしまっていて、その時が来るのを待つだけ、近いうちにそうなること、といった意味です。

例えば、「この機械が壊れるのも時間の問題ですね」「未解決事件の解決も時間の問題だろうね」といった使い方をよくします。

つまり、結果はほぼ判明しているけれど、あとはただそれを待つのみといった意味合いです。

「時間の問題」の語源は?

次に、「時間の問題」の語源を確認しておきましょう。

「時間の問題」という言葉そのものの語源については、よくわかっていません。

ただ、「時間」は、数ある意味のうち、ここでは時の長さという意味で、「問題」は、解決すべき事柄や課題といった意味。つまり、問題となっていることはある程度の時の長さで解決する、すなわち「時間の問題」という言葉になったと考えられます。

 

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